おはこんにちばんは。
いかなる時間帯でもいける東京オカザキッチンです。
いきなりですけど、昨日某所でなつかしいものを見ました。
空き缶を入れると10円キャッシュバックがされるという空き缶回収機です。
こんなやつですね。
今となってはアラブの石油王か東京オカザキッチンかというくらいお金持ちな僕ですが、学生時代、食堂の横に併設されていた頃に、これは本当によく活用しました。だって空き缶を3本入れるだけで、学校前の駄菓子屋で飲むゼリーが買えるわけですから、校内で空き缶をよく探しまわったものです。
思えば当時は今よりもお金のありがたみをよくわかっていました。
合コンでウン万円とか、伊勢丹15分でウン万円とか、タクシーで帰ってウン千円とか、あほらしい金の使い方は全くしませんでした、というかそもそも金がないのだから出来ない。
まぁそんな空缶回収機。
悪いこと考える奴ってのは出てくるものでですね、たとえば空き缶を半分に切って20円を得ようとする奴、近くのコンビニに捨てられた缶を引き取ってくる奴、あの手この手で利益を得ようとするのですね。
そうすると当然、その回収機は撤収されるわけです。
半分に切られた缶や、校内で販売していない缶が立て続けに出てくれば、まぁそうなりますよね。
それを画期的と取るか、ルール違反と取るか、とにかく誰かが既存のやり方を破壊し一時の大きな利益を享受することで、その一時のためにその市場の成長や長期的な利益が得られなくなるという……僕らの生きる資本主義社会でもよくあることです。
ですが一方で、既存のビジネスモデルを崩すことで次の世代の新しい方法を見つけ出すというのも正しい解であるのもまた確か。物事にはバランスが必要なんですね。
これを「空缶回収のジレンマ」と提唱しているのが、今経済学界で話題となっているベトナム人経済学者のマイ・クオン氏ですね。市場破壊と次世代ビジネスモデルとの相関性の研究を行っている第一人者ですね。嘘ですけど。
そんなわけでですね。
別に何かの話をしたかったわけじゃないんですけどね、これからも東京オカザキッチンをよろしくお願い致します。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
夏が終わる前にnatsumen
Natsumen - New Summer Boy
様々な出自のメンバーが集まったジャズ集団、Natsumenです。
ハードコア・フリージャズバンドとの異名を持ちます。
楽曲ごとにかなり雰囲気が違うのですが、前衛的な勢いは共通していますね。
強い酒でも飲んで頭グワングワンになって聞きたいですね。
無茶する楽しさの先にある陶酔というかな。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
実家に帰りたくなる料理を出してみました。
【かぼちゃの煮物】 4人分
かぼちゃ 1/4個
水 2カップ
しょうゆ 大さじ3
砂糖、みりん、酒 各大さじ2
1.かぼちゃは種とワタを取り、大きめのひと口大に切ったら水から茹でる。
2.調味料を入れて煮立てたら弱火にし、竹串がすっと入るまで煮詰める。
3.火をとめて放置して、お好みで漬からせて完成。
強火で煮立て続けるとどんどん崩れていくので、ある程度たったら鍋の前で様子を見てあげてください。冷えていく過程で味がしみ込んでいきますので、一度冷やす過程を入れるとより美味しくなると思います!
日本人なら好きな味だと思います!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
kyonmiさんの「あした」にて、レモンたたききゅうり、いただきました。
記事はこちらになります。うーん、爽やかで美味しそうですね。
食卓のみならず、お弁当にもご一緒させていただいてありがとうございます!
とても嬉しいです!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
今日もご覧いただきありがとうございます。励みになります!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。
↑ 3つの料理ブログランキングに参加しています。
この記事を読んだらボタンを押さないと、かぼちゃのワタを鼻に詰めます。
応援よろしくお願い致します!
これまでのレシピ → コチラから!
★2014年4月開催
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
★2014年8月開催
皆さんの冷製料理アイデア集になっています!
★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です!
オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です!
男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
いかなる時間帯でもいける東京オカザキッチンです。
いきなりですけど、昨日某所でなつかしいものを見ました。
空き缶を入れると10円キャッシュバックがされるという空き缶回収機です。
こんなやつですね。
今となってはアラブの石油王か東京オカザキッチンかというくらいお金持ちな僕ですが、学生時代、食堂の横に併設されていた頃に、これは本当によく活用しました。だって空き缶を3本入れるだけで、学校前の駄菓子屋で飲むゼリーが買えるわけですから、校内で空き缶をよく探しまわったものです。
思えば当時は今よりもお金のありがたみをよくわかっていました。
合コンでウン万円とか、伊勢丹15分でウン万円とか、タクシーで帰ってウン千円とか、あほらしい金の使い方は全くしませんでした、というかそもそも金がないのだから出来ない。
まぁそんな空缶回収機。
悪いこと考える奴ってのは出てくるものでですね、たとえば空き缶を半分に切って20円を得ようとする奴、近くのコンビニに捨てられた缶を引き取ってくる奴、あの手この手で利益を得ようとするのですね。
そうすると当然、その回収機は撤収されるわけです。
半分に切られた缶や、校内で販売していない缶が立て続けに出てくれば、まぁそうなりますよね。
それを画期的と取るか、ルール違反と取るか、とにかく誰かが既存のやり方を破壊し一時の大きな利益を享受することで、その一時のためにその市場の成長や長期的な利益が得られなくなるという……僕らの生きる資本主義社会でもよくあることです。
ですが一方で、既存のビジネスモデルを崩すことで次の世代の新しい方法を見つけ出すというのも正しい解であるのもまた確か。物事にはバランスが必要なんですね。
これを「空缶回収のジレンマ」と提唱しているのが、今経済学界で話題となっているベトナム人経済学者のマイ・クオン氏ですね。市場破壊と次世代ビジネスモデルとの相関性の研究を行っている第一人者ですね。嘘ですけど。
そんなわけでですね。
別に何かの話をしたかったわけじゃないんですけどね、これからも東京オカザキッチンをよろしくお願い致します。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
夏が終わる前にnatsumen
Natsumen - New Summer Boy
様々な出自のメンバーが集まったジャズ集団、Natsumenです。
ハードコア・フリージャズバンドとの異名を持ちます。
楽曲ごとにかなり雰囲気が違うのですが、前衛的な勢いは共通していますね。
強い酒でも飲んで頭グワングワンになって聞きたいですね。
無茶する楽しさの先にある陶酔というかな。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
実家に帰りたくなる料理を出してみました。
【かぼちゃの煮物】 4人分
かぼちゃ 1/4個
水 2カップ
しょうゆ 大さじ3
砂糖、みりん、酒 各大さじ2
1.かぼちゃは種とワタを取り、大きめのひと口大に切ったら水から茹でる。
2.調味料を入れて煮立てたら弱火にし、竹串がすっと入るまで煮詰める。
3.火をとめて放置して、お好みで漬からせて完成。
強火で煮立て続けるとどんどん崩れていくので、ある程度たったら鍋の前で様子を見てあげてください。冷えていく過程で味がしみ込んでいきますので、一度冷やす過程を入れるとより美味しくなると思います!
日本人なら好きな味だと思います!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
kyonmiさんの「あした」にて、レモンたたききゅうり、いただきました。
記事はこちらになります。うーん、爽やかで美味しそうですね。
食卓のみならず、お弁当にもご一緒させていただいてありがとうございます!
とても嬉しいです!!
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