春はお財布が厳しい季節、東京オカザキッチンです。
夏もだけどね。まぁ秋もなんですけど。いやいや冬こそね。全部でした。
財布もそうですが、昨日も寒かったですね。
「今日は寒いっすね~」
「今日は小春日和っすね~」
の台詞を日ごとに繰り返している気がします。
さて、久しぶりに他人のブログを全読みしてしまいました。
公立中学の先生が、部活動のあり方に声をあげているブログです。
→ 「公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!」
ちょっと強めのタイトルですが、是非読んでほしいです。
いや、僕ちょっと驚きだったのが、今までこの手のブログってなかったのでしょうか??
部活。課程外活動であるというのに、「教育活動の一環」として、実質、強制的なボランティアになってしまっている状態に、誰もが見ぬふりをしていますよね。
「先生は部活があって大変だよな~」なんて頭ではわかってても、実際の忙しさとストレスはいかほどか。
僕には一応土日休みがあります。
でもここに、
「オカザキッチン君、会社取り組みの一環として、今年から地域の中学校の野球部顧問やってね」
「平日、業務後の部活も当然やるよね」
「毎週土日は練習と試合で、早朝から夜まで監督をお願いね」
「審判員ルールとかもやっといてね」
「でも手当ては微々たるもので、ボランティアなんだ」
「一応業務外だから、目標成果制度も関係しないよ」
「子供たちのためなんだ」
となったら発狂します。
お料理ブログ「東京オカザキッチン」が、
不条理ブログ「東京オカザキリングマシーン」になると思います。
この、「子供たちのためなんだ」という言葉、非常に強いですね。
こんなん言われたら何にも言えなくなっちゃう。
ま、勿論この先生の現状環境が全てでは無いはずですし、感情的な部分も時々垣間見えますので、鵜呑みにするのはいけない気がします。ですが、こういった現場の実際を知るいい機会だと思いますし、「部活指導は当たり前のもの」という意識自体が蔓延していることは確かだと個人的には思います。興味のある方は読んでほしいです。
僕はね、まずは「知ること」が大事だと思うのです。
そして、もうひとつ思うのは影響を持ったブログの持つ力の凄さですね。
記事自体はそう多くないので、1,2時間もあれば全部読めてしまうと思うのですが、最初は小さな産声だった主張が、時間を経るごとに何万アクセスも稼ぐ大きなうねりになっていく過程は鳥肌モノで、ネットやブログの可能性を見せつける、いい例のブログだと思います。
僕らはこれからの時代、子供に「多様性」や「選択できる力」を教えていくべきだと言われています。時代にあわせた教育や生徒像を作ろうと叫ばれている中、時代にあわせた教師像というのもあるはずだ……と思います。
このご時世、「教員は滅私奉公が基本」だと果たして言い切れるものなんでしょうか。
精神疾患で休職する教員は年間で5,000人。
教員の精神疾患率はこの10年で3倍だそうです。
どうなんでしょうね。
そして、ウルトラブラックともいえるその環境にいるのは、当の我々の子供たちなわけです。
そう、僕の子供がですね……
……。
いませんでした。
……。
あ、いつもバカなことばかり書いてるのに、たまに真面目なこと書くとその冷たい視線!!
嗚呼ッ、それ悪くない!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
追いかけよう、君の夢を。
Silence Groove - Dreams Come Do True
いいですね~。
こういうハイテンポで、ドラムとベースが下地をうねりながら走り行くような音楽をドラムンベースといいます。
少し幻想的で、それでいて汗かき走り出したくなるような。
独特の気持ち良さがありますね。
ポーランドのミュージシャンです。
踊りだしたくなるな。まだ水曜日だけどね。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
わくわく、おいしい。
【キャベツと豚肉のクリーム意】 2人分
キャベツ 1/4玉
豚バラ肉 250g
塩、こしょう 適量
白ワイン 大さじ1
生クリーム 100cc
鶏がらスープのもと 小さじ1
バター 5g
1.豚バラに塩、こしょうで下味をつける。キャベツは好みの大きさにザク切りする。
2.フライパンに油を引き、豚バラ、キャベツの順に中火で炒め、白ワインを回しかける。
3.生クリーム、鶏がらスープのもとを入れ、水分が程よく飛んでとろみがつくくらいまで煮込む。
4.バターを落としてひと混ぜし、溶けたらOK。
白ワインのおともにも、ビールのおともにも、白米のおともにも。
ところで、「東京オカザキッチン 公式LINE@」作ってみました。
1:1メッセもお気軽にどうぞ!
はい、それではお帰りはあちらになります。
ですが、その前に!!
↑ 実は3つの料理ブログランキングに参加しています。
みなさんのボタン押しでランキングが変わるのです!
ポチポチとお願いできますと幸いです。
ボタンを押さないと、貝に指挟まれます。
今日もご覧いただきありがとうございます。励みになります!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。
どうぞ応援よろしくお願い致します!
【event on blog】
★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
★2014年8月開催 「夏の納涼祭」
皆さんの冷製料理アイデア集になっています!
★2014年11月開催 「秋のきのこ祭」
皆さんのキノコ料理アイデア集になっています!
★2015年2月開催 「冬の漢汁祭」
皆さんの汁物料理アイデア集になっています!
そして、これまでのレシピ → コチラから!
★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です!
オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です!
男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
夏もだけどね。まぁ秋もなんですけど。いやいや冬こそね。全部でした。
財布もそうですが、昨日も寒かったですね。
「今日は寒いっすね~」
「今日は小春日和っすね~」
の台詞を日ごとに繰り返している気がします。
さて、久しぶりに他人のブログを全読みしてしまいました。
公立中学の先生が、部活動のあり方に声をあげているブログです。
→ 「公立中学校 部活動の顧問制度は絶対に違法だ!!」
ちょっと強めのタイトルですが、是非読んでほしいです。
いや、僕ちょっと驚きだったのが、今までこの手のブログってなかったのでしょうか??
部活。課程外活動であるというのに、「教育活動の一環」として、実質、強制的なボランティアになってしまっている状態に、誰もが見ぬふりをしていますよね。
「先生は部活があって大変だよな~」なんて頭ではわかってても、実際の忙しさとストレスはいかほどか。
僕には一応土日休みがあります。
でもここに、
「オカザキッチン君、会社取り組みの一環として、今年から地域の中学校の野球部顧問やってね」
「平日、業務後の部活も当然やるよね」
「毎週土日は練習と試合で、早朝から夜まで監督をお願いね」
「審判員ルールとかもやっといてね」
「でも手当ては微々たるもので、ボランティアなんだ」
「一応業務外だから、目標成果制度も関係しないよ」
「子供たちのためなんだ」
となったら発狂します。
お料理ブログ「東京オカザキッチン」が、
不条理ブログ「東京オカザキリングマシーン」になると思います。
この、「子供たちのためなんだ」という言葉、非常に強いですね。
こんなん言われたら何にも言えなくなっちゃう。
ま、勿論この先生の現状環境が全てでは無いはずですし、感情的な部分も時々垣間見えますので、鵜呑みにするのはいけない気がします。ですが、こういった現場の実際を知るいい機会だと思いますし、「部活指導は当たり前のもの」という意識自体が蔓延していることは確かだと個人的には思います。興味のある方は読んでほしいです。
僕はね、まずは「知ること」が大事だと思うのです。
そして、もうひとつ思うのは影響を持ったブログの持つ力の凄さですね。
記事自体はそう多くないので、1,2時間もあれば全部読めてしまうと思うのですが、最初は小さな産声だった主張が、時間を経るごとに何万アクセスも稼ぐ大きなうねりになっていく過程は鳥肌モノで、ネットやブログの可能性を見せつける、いい例のブログだと思います。
僕らはこれからの時代、子供に「多様性」や「選択できる力」を教えていくべきだと言われています。時代にあわせた教育や生徒像を作ろうと叫ばれている中、時代にあわせた教師像というのもあるはずだ……と思います。
このご時世、「教員は滅私奉公が基本」だと果たして言い切れるものなんでしょうか。
精神疾患で休職する教員は年間で5,000人。
教員の精神疾患率はこの10年で3倍だそうです。
どうなんでしょうね。
そして、ウルトラブラックともいえるその環境にいるのは、当の我々の子供たちなわけです。
そう、僕の子供がですね……
……。
いませんでした。
……。
あ、いつもバカなことばかり書いてるのに、たまに真面目なこと書くとその冷たい視線!!
嗚呼ッ、それ悪くない!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
追いかけよう、君の夢を。
Silence Groove - Dreams Come Do True
いいですね~。
こういうハイテンポで、ドラムとベースが下地をうねりながら走り行くような音楽をドラムンベースといいます。
少し幻想的で、それでいて汗かき走り出したくなるような。
独特の気持ち良さがありますね。
ポーランドのミュージシャンです。
踊りだしたくなるな。まだ水曜日だけどね。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
わくわく、おいしい。
【キャベツと豚肉のクリーム意】 2人分
キャベツ 1/4玉
豚バラ肉 250g
塩、こしょう 適量
白ワイン 大さじ1
生クリーム 100cc
鶏がらスープのもと 小さじ1
バター 5g
1.豚バラに塩、こしょうで下味をつける。キャベツは好みの大きさにザク切りする。
2.フライパンに油を引き、豚バラ、キャベツの順に中火で炒め、白ワインを回しかける。
3.生クリーム、鶏がらスープのもとを入れ、水分が程よく飛んでとろみがつくくらいまで煮込む。
4.バターを落としてひと混ぜし、溶けたらOK。
白ワインのおともにも、ビールのおともにも、白米のおともにも。
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はい、それではお帰りはあちらになります。
ですが、その前に!!
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★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
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男子料理みたいなとこに掲載いただいています。