本日もかぐわしき東京オカザキッチンです。
永遠に土曜日がループする世界に閉じ込められたい。
さて、昨日アメリカのサードウェーブの旗手ともいえる「Blue Bottle Coffee」が日本1号店をオープンさせました。本来は昨年秋頃の予定でしたから、満を持しての開店となりますね。
こだわった豆をハンドドリップで丁寧に一杯ずつ入れるそのスタイルを「サードウェーブ」といいます。大量消費、マニュアル化されたコーヒー文化へのアンチテーゼとして生まれた、敢えてアナログな良さを追求するこのカルチャーを「第3の波、サードウェーブ」というのですね。
ちなみに、「第1の波」は戦後の大量生産の技術が確立された時代、「第2の波」はスタバを初めとした味を追求するコーヒーが出てきた時代、を指します。
そして今回そのブルーボトルコーヒーが日本1号店として選んだ場所は清澄白河という実に予想外の土地。
正直、東京に住んでいる人じゃなきゃ知らないですよね、清澄なんて。
江東区という、荒川、隅田川、東京湾に囲まれた、神社や昔ながらの祭の多い下町エリアになりまして、でも浅草のような派手な観光地ではなく、まぁ都会ではないけど、かといって23区内で田舎って感じでもない、ごくごく普通の町並みの広がる土地です。
コーヒー自体はもちろんですが、地域との密着性や土地の雰囲気、個人店を意識するコンセプトなどを重視するブルーボトルは、文化が慌しく回転する都会ではなく、清澄白河という土地を選んだそうです。
しかし今都内のカフェ好きの間ではこの清澄白河という町は密かに熱くてですね、今回のブルーボトル然り、こだわりのコーヒースタンドが多い「珈琲の町」として発展を進めているのです。
「ちょっと、今日清澄白河でも行かない? ゆっくりおいしい珈琲でも飲み行こうよ」
そんなデートの誘い方、ありだと思います。
気軽な雰囲気もあるし、いいと思います。
(素敵……! この人、抱いて欲しい!)
となるに違いありません。
間違いない。使っていいよ。
ちなみに、近くには東京都現代美術館や清澄庭園があったり、すこし歩けば深川下町の代名詞、門前仲町がありますので、意外といいスポットだと思います!!
え? 何??
昨日のオープン、3時間待ち?
コーヒー1杯に3時間待ち?
あ、ダメダメ!
もうちょっと様子見して! デートプランに3時間待ちはきつい!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
ではいきませう!
【ちくわ天クリームチーズ添え】 2人分
ちくわ 2本
てんぷら粉 必要量
クリームチーズ 20g
1.ちくわは冷水で溶いたてんぷら粉に浸し、揚げ焼く。
2.クリームチーズはレンジなどで常温に戻す。
3.チーズを添えながら食す。
合うんですよ、これがまたね。
レシピってほどのものじゃないって?
わかってるけどね! 悪びれないのが東京オカザキッチンさ!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
今日もご覧いただきありがとうございます。励みになります!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。
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この記事を読んだらボタンを押さないと、ちくわの穴通らないと家に帰れません。
どうぞ応援よろしくお願い致します!
これまでのレシピ → コチラから!
★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
★2014年8月開催 「夏の納涼祭」
皆さんの冷製料理アイデア集になっています!
★2014年11月開催 「秋のきのこ祭」
皆さんのキノコ料理アイデア集になっています!
★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です!
オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です!
男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
永遠に土曜日がループする世界に閉じ込められたい。
さて、昨日アメリカのサードウェーブの旗手ともいえる「Blue Bottle Coffee」が日本1号店をオープンさせました。本来は昨年秋頃の予定でしたから、満を持しての開店となりますね。
こだわった豆をハンドドリップで丁寧に一杯ずつ入れるそのスタイルを「サードウェーブ」といいます。大量消費、マニュアル化されたコーヒー文化へのアンチテーゼとして生まれた、敢えてアナログな良さを追求するこのカルチャーを「第3の波、サードウェーブ」というのですね。
ちなみに、「第1の波」は戦後の大量生産の技術が確立された時代、「第2の波」はスタバを初めとした味を追求するコーヒーが出てきた時代、を指します。
そして今回そのブルーボトルコーヒーが日本1号店として選んだ場所は清澄白河という実に予想外の土地。
正直、東京に住んでいる人じゃなきゃ知らないですよね、清澄なんて。
江東区という、荒川、隅田川、東京湾に囲まれた、神社や昔ながらの祭の多い下町エリアになりまして、でも浅草のような派手な観光地ではなく、まぁ都会ではないけど、かといって23区内で田舎って感じでもない、ごくごく普通の町並みの広がる土地です。
コーヒー自体はもちろんですが、地域との密着性や土地の雰囲気、個人店を意識するコンセプトなどを重視するブルーボトルは、文化が慌しく回転する都会ではなく、清澄白河という土地を選んだそうです。
しかし今都内のカフェ好きの間ではこの清澄白河という町は密かに熱くてですね、今回のブルーボトル然り、こだわりのコーヒースタンドが多い「珈琲の町」として発展を進めているのです。
「ちょっと、今日清澄白河でも行かない? ゆっくりおいしい珈琲でも飲み行こうよ」
そんなデートの誘い方、ありだと思います。
気軽な雰囲気もあるし、いいと思います。
(素敵……! この人、抱いて欲しい!)
となるに違いありません。
間違いない。使っていいよ。
ちなみに、近くには東京都現代美術館や清澄庭園があったり、すこし歩けば深川下町の代名詞、門前仲町がありますので、意外といいスポットだと思います!!
え? 何??
昨日のオープン、3時間待ち?
コーヒー1杯に3時間待ち?
あ、ダメダメ!
もうちょっと様子見して! デートプランに3時間待ちはきつい!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
ではいきませう!
【ちくわ天クリームチーズ添え】 2人分
ちくわ 2本
てんぷら粉 必要量
クリームチーズ 20g
1.ちくわは冷水で溶いたてんぷら粉に浸し、揚げ焼く。
2.クリームチーズはレンジなどで常温に戻す。
3.チーズを添えながら食す。
合うんですよ、これがまたね。
レシピってほどのものじゃないって?
わかってるけどね! 悪びれないのが東京オカザキッチンさ!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
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