皆さん、お待たせしました、東京オカザキッチンです!
やっぱりなんといいますか、敢えて5日間空けると、さみしいものだったかと思います。嗚呼、わたしの心にはすっかり東京オカザキッチンが入り込んでいたのね、なんてことをしっかり思っていただけたのではないでしょうか。大丈夫ですよ、僕です。僕の胸で泣いていいですよ。
は、はい??
誰おまえ??
嘘でしょ??
えー、それはそうとですね、昨晩23時に帰ってまいりまして、もう今日働いているという。おかしいな。昨日の昼まで僕はベトナムの屋台でフォー食べてたはずなんですが・・・。
はっきり言いましょう。
死にたくなります。
ですが、お金稼がないと生活できませんので泣く泣く会社行きます。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
さて、ベトナムに行ってきました。
わたくしオカザキッチンが勝手に思うベトナム三大観光スポットといえば、
・南部の首都ホーチミン周辺
・中部の古都ホイアンとフエ王宮跡
・北部のハノイとハロン湾
だと思います。
欲を言えば60日間行ってきたかったのですが、社会人バックパッカーのため、このGWは6日間が限界でした。今回の旅で僕が行ったのは、北部のハノイとハロン湾、ならびに中国国境線近くの山岳民族エリア、になります。
ハイライトは山間の町サパ、それから花モン族のサンデーマーケットでした。明日以降にまたちょちょっと写真載せます。
ただ、ここはなにせお料理ブログ、旅の話をつらつらする場所でもないので、料理や食事に関するお話を中心にしたいなと思います。どうぞお付き合いくださ・・・ ちょ、行かないで!
僕、今回、フォーばっかり食べてました。
ここまでおんなじものばっかり食べてる旅も今まであったかなという感じです。
今更説明するまでもありませんが、フォーというのは、鶏や牛のガラスープに米麺というシンプルな麺料理のことです。ベトナム料理を代表する一品で、レストランからそこらの屋台までどこでも食べることができます。
先日も載せました。こんなやつですね。
特にハノイのフォーはとてもシンプルで、スープに麺、肉にネギで終わりです。
だがこれが最高においしい。
日本で有名なベトナム料理屋もたくさんありますが、正直、ベトナム市井のそのへんのフォーの足元にも及びません。この差は何なのでしょう。わかりませんが、とにかくフォーがうまくてうまくて、しゃべる言葉の語尾が全部「フォー」なってしまいそうでフォー。今なら時代遅れのレイザーラモンになれる気がしまフォー。
このフォーが一番おいしかったですね。
全部一緒やないか、と言われればそれまでですが、一緒なりに微妙に違うんです。ねぎの種類とか肉の量とか出汁の深みとか。うまい屋台にぶつかるとかなりテンション上がります。
それからですね、牛肉のフォーは「フォー・ボー」
鶏肉のフォーは「フォー・ガー」
フォーガーだとこんな感じです。
鶏もさすがアジアというか、そのへんで生きたニワトリたくさん売ってるんですが、速攻で捌かれて一気に調理されていますからね。
やっぱり食の大切さを学ぶためにはこういうリアルな場面というのをたまに見ておかないといけません。こういうものの上に僕らの生活が成り立っているという意識を常々ですね・・・
ちょ、 丸ごとすぎるw
すみません、閲覧注意画像でした。
でもやっぱ美味しいのは牛肉のフォーかな~!と思います。
で、日本だとお高いライムが使いたい放題なので、スープにちょっと絞って味変えたりしながら楽しめるんです。汁ものにお酢入れたり、沖縄そばにコーレーグスー入れたりするのと同じ感覚と思います。
ね、おいしそうでしょ。
え?フォーの写真ばっかりって? いや、でも4枚とも何となく違うでしょ?
これ書きながらフォー食べたくなってきますね!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
今回はフォーのお話と音楽紹介でしめたいと思います。
Moon Boots - Sugar
さて、かっこいい音楽がないと東京オカザキッチンじゃありませんね。
Moon Bootsいいます。アメリカのミュージシャンです。
コケティッシュなメロディとアレンジが素敵ですね。
明け方でも、夜中でも、気になるあの子と一緒に踊りたくなります。イエー。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
さて、長らく家を空けてましたので遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
かなぱんさん 「あこパン日記」にて、焼き蕎麦、いただきました!
ありがとうございます!! このニッチな料理を~。でも娘さんたちに喜んでいただけたようで何よりです。
記事はコチラです。 ありがとうございます。
それから!
kyonmiさん 「あした」 にて、ごめんなさい!ちと前なんですけど、カオマンガイおつくり頂きました!タレですね。どうもありがとうございます!! 美味しそうですね~。またchikageさんと並べていただいてこれまた光栄です。
記事はこちらになりやす。
感謝です!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
いつもご覧いただきありがとうございます。励みになります!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。
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この記事を読んだらボタンを押さないと、ランキングが上がりません。あたりまえや。
頼むで!
これまでのレシピ → コチラから!
★2014年4月開催
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
やっぱりなんといいますか、敢えて5日間空けると、さみしいものだったかと思います。嗚呼、わたしの心にはすっかり東京オカザキッチンが入り込んでいたのね、なんてことをしっかり思っていただけたのではないでしょうか。大丈夫ですよ、僕です。僕の胸で泣いていいですよ。
は、はい??
誰おまえ??
嘘でしょ??
えー、それはそうとですね、昨晩23時に帰ってまいりまして、もう今日働いているという。おかしいな。昨日の昼まで僕はベトナムの屋台でフォー食べてたはずなんですが・・・。
はっきり言いましょう。
死にたくなります。
ですが、お金稼がないと生活できませんので泣く泣く会社行きます。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
さて、ベトナムに行ってきました。
わたくしオカザキッチンが勝手に思うベトナム三大観光スポットといえば、
・南部の首都ホーチミン周辺
・中部の古都ホイアンとフエ王宮跡
・北部のハノイとハロン湾
だと思います。
欲を言えば60日間行ってきたかったのですが、社会人バックパッカーのため、このGWは6日間が限界でした。今回の旅で僕が行ったのは、北部のハノイとハロン湾、ならびに中国国境線近くの山岳民族エリア、になります。
ハイライトは山間の町サパ、それから花モン族のサンデーマーケットでした。明日以降にまたちょちょっと写真載せます。
ただ、ここはなにせお料理ブログ、旅の話をつらつらする場所でもないので、料理や食事に関するお話を中心にしたいなと思います。どうぞお付き合いくださ・・・ ちょ、行かないで!
僕、今回、フォーばっかり食べてました。
ここまでおんなじものばっかり食べてる旅も今まであったかなという感じです。
今更説明するまでもありませんが、フォーというのは、鶏や牛のガラスープに米麺というシンプルな麺料理のことです。ベトナム料理を代表する一品で、レストランからそこらの屋台までどこでも食べることができます。
先日も載せました。こんなやつですね。
特にハノイのフォーはとてもシンプルで、スープに麺、肉にネギで終わりです。
だがこれが最高においしい。
日本で有名なベトナム料理屋もたくさんありますが、正直、ベトナム市井のそのへんのフォーの足元にも及びません。この差は何なのでしょう。わかりませんが、とにかくフォーがうまくてうまくて、しゃべる言葉の語尾が全部「フォー」なってしまいそうでフォー。今なら時代遅れのレイザーラモンになれる気がしまフォー。
このフォーが一番おいしかったですね。
全部一緒やないか、と言われればそれまでですが、一緒なりに微妙に違うんです。ねぎの種類とか肉の量とか出汁の深みとか。うまい屋台にぶつかるとかなりテンション上がります。
それからですね、牛肉のフォーは「フォー・ボー」
鶏肉のフォーは「フォー・ガー」
フォーガーだとこんな感じです。
鶏もさすがアジアというか、そのへんで生きたニワトリたくさん売ってるんですが、速攻で捌かれて一気に調理されていますからね。
やっぱり食の大切さを学ぶためにはこういうリアルな場面というのをたまに見ておかないといけません。こういうものの上に僕らの生活が成り立っているという意識を常々ですね・・・
ちょ、 丸ごとすぎるw
すみません、閲覧注意画像でした。
でもやっぱ美味しいのは牛肉のフォーかな~!と思います。
で、日本だとお高いライムが使いたい放題なので、スープにちょっと絞って味変えたりしながら楽しめるんです。汁ものにお酢入れたり、沖縄そばにコーレーグスー入れたりするのと同じ感覚と思います。
ね、おいしそうでしょ。
え?フォーの写真ばっかりって? いや、でも4枚とも何となく違うでしょ?
これ書きながらフォー食べたくなってきますね!!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
今回はフォーのお話と音楽紹介でしめたいと思います。
Moon Boots - Sugar
さて、かっこいい音楽がないと東京オカザキッチンじゃありませんね。
Moon Bootsいいます。アメリカのミュージシャンです。
コケティッシュなメロディとアレンジが素敵ですね。
明け方でも、夜中でも、気になるあの子と一緒に踊りたくなります。イエー。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
さて、長らく家を空けてましたので遅くなってしまいました。
ごめんなさい。
かなぱんさん 「あこパン日記」にて、焼き蕎麦、いただきました!
ありがとうございます!! このニッチな料理を~。でも娘さんたちに喜んでいただけたようで何よりです。
記事はコチラです。 ありがとうございます。
それから!
kyonmiさん 「あした」 にて、ごめんなさい!ちと前なんですけど、カオマンガイおつくり頂きました!タレですね。どうもありがとうございます!! 美味しそうですね~。またchikageさんと並べていただいてこれまた光栄です。
記事はこちらになりやす。
感謝です!!
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これまでのレシピ → コチラから!
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