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※岡崎の文章徒然絵巻
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さて、先週の土曜日は西荻窪「ごゆるり」さんとのコラボ企画ということで、夜にお店をやってきました。リアル店舗イベントですよ、奥さん!!
前々からごゆるり店主のリサさんと温めていた企画をついに行うときが……来た!!ドン!ワー

当日は岡崎との握手を求めて100kmの行列ができることを懸念して完全予約制にて実施、さらにお客さんには事前アンケートを取り、そのアンケートをもとにリサさんと僕とでメニュー内容を決め、当日は二人で担当分けして作った晩酌プレート+1ドリンクで2,000円。さらに追加のメニューも本体プレートとは別の料理を6品ほど用意。もちろんお酒の追加おかわりも可能です。
正直コスパ良すぎました。
次からはひと皿25,000円、追加ドリンク1杯5,000にします。
ぼったくりBARか。


もうね、お店ですよこれは。
いや、勿論お店なんですけどね。
なんか自分が飲食の提供側にいるということがなんか変な感じでさ笑。


普段パソコンの前にふんぞり返っている僕からすると、キッチンと店内を動き回りながら、お客さんと話しながら、仕事をするという経験がものすごく新しく、もちろん学生時代アルバイトでの飲食経験はあるにはあるのですが、当時はただ金のためにやっていたのに対し、今回は純粋に趣味の料理の延長線上で企画して行動しているものなので、気持ちが常に新鮮でした。なんかこういう感覚久しぶりかもしれませんね。


また、お酒は全面的に岡崎担当だったのですが、何の日本酒を出すか考えるのとかも楽しかったですね。お酒は食事とともにあり。
当日は、日本酒を好きになってもらうための三重の作と、和食と綺麗に合わせてもらうための静岡の喜久酔を用意しました。ビールはシカゴのIPA、グース。

正直慣れないことの連続で、かなりバタつくかなと不安もあったんですけど、そこは私東京オカザキッチン、なかなかいい感じに乗り切れたのではないかと思います(?)
いや、というか、僕はオープンな場で料理を出すというのが初めてのことで色々と至らない部分も多くあったかと思いますが、リサさんと当日お手伝いのユリちゃん、そして来てくれたお客さんたちの「仕方ねーな」という優しさに甘える形でなんとか乗り切れたのかなとは思います。ありがとうございました。
今回来てくれた人もまた来たいですと皆さん言ってくれてましたし、今回予約取れなかったという声も結構聞いてまして、何より僕自身がとても楽しかったので、第二弾もまたやってみたいなと思っています。
僕もその時までにカッコいいサインの練習しときます。(違う)


お休み。
本日ここまで。
おあがりよ!