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※岡崎の文章徒然絵巻
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暑い日が続きますね~~。
そんな夏の映画、スタジオ地図はもはや、日本国内の数年に一度の夏映画イベントですよね。

【竜とそばかすの姫】 2021 日本
高知の片田舎で暮らす女子高生のすずは、引っ込み思案な性格から友人や好きな幼馴染に自身の想いを伝えることができず、自作の曲を反芻する日々を送っていた。ある日友人から招待されたインターネット巨大仮想空間「U」に「ベル」というアバターとしてログインしたすず、自然と披露できた彼女のその歌声は、仮想世界内で大きく話題になっていく。
そんなある日、「U」を荒らして回っているという、竜のアバターに出会うすず。彼の抱える傷みを気に掛けるベルと、少しずつ彼女を受け入れていく竜だったが、「U」内では竜駆りの活動が活発化しており……
というところから、話が進んでいくわけですが、物語としては、現実の高知の田舎風景と「U」内の仮想世界が並行して進んでいきます。自然風景や学校生活はどこまでも日本の夏を描き、一方で練り込まれた仮想世界を描く、これはサマーウォーズに代表される細田守の十八番の手法であるといえます。
ですが、全体の良いピースたちがちぐはぐで、物語として一本筋の通ったカタルシスにどうしても至らない。美女と野獣オマージュのベルと竜の物語と現実世界側の物語の繋がりの無さ、「U」の世界観の拡げ方、微妙な竜の正体と解決に至るプロセス、など正直脚本としてはだいぶ勿体無いという印象です。
一方、素晴らしかったのは歌のシーン。CGバリバリ演出の「U」の世界に合わせ、実際歌手としても活動する中村佳穂の歌声を聞かせる全ての歌のシーンを体感するために映画館に足を運ぶ、それだけでも価値があります。ちなみにmillennium paradeの音楽だということは事前知識としては知りませんでしたが、聞いていく中でこれはそうだなと気付きました。壮大で音階の流れが特徴的、とてもいい曲だったと思います。
最後にもうひとつ、非常にいいなと思ったのが、主人公を影で支える幼馴染のしのぶ君というキャラがいるのですが、いくつかの演出から考察するに、彼自身は「U」に興味が無いのかアカウントを持っていない節があります。僕らの生きる世界にも、SNSやネットに興味のない人というのは一定数いますがまさにそういったタイプの人間で、ゆえに我が道や心根に芯を持っているタイプの人間として描かれます。そんな彼が最後「U」の中でのすずの行動を後押しする、その部分は凄く良かったですね。
主人公が必死に走るのを横から移すこの構図ももはや定番ですね笑。

豚ひき肉 100g
茄子 2本
トマト 1個
ズッキーニ 1/2本
ねぎ 1/4
しょうが、にんにく 1片ずつ
豆板醤 小さじ1
お湯 1カップ
中華だし 小さじ1
甜面醤 大さじ1
豆鼓 小さじ1
お酒 大さじ1
花椒 小さじ1
水溶き片栗粉 適量
1.トマトはくし切り、ズッキーニ、茄子は乱切り、オクラは斜め切り、しょうが、にんにく、ねぎはみじん切りにする。
2.フライパンに油を熱し、しょうが、にんにく、ねぎ、豆板醤を弱火で炒め、香りが立ったら、ひき肉、ズッキーニ、茄子、オクラを炒める。
3.甜面醤、豆鼓、中華だしを加えて炒めたら、お湯、お酒を入れトマトを加える。
4.2~3分煮たら花椒を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
本日ここまで、お粗末!
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牛すじなん、豚肉ひき肉なん、どっちなん…