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東京オカザキッチンです、土曜日にこんにちは。

この前stand.fmでも話したんですけどね、最近違う作り方でカツ丼作ってみたら、また違った発見というかね、ありまして、丼もの奥深しと思った次第です。

良かったら聞いてみてください。
stand.fm「男子料理レディオ」



カツ丼って、僕の中では、「たまねぎとトンカツを甘辛の煮汁で煮込んで、卵でとじる」そういう作り方のものだと思ってるわけですよ。

でもとある動画を見ていたら、そのトンカツ屋さんの店主は、まずごはんにトンカツをのせてしまって、そのあとから卵でとじた煮汁をザパッとかけるスタイルだったんですね。

確かにこれだと、カツはサクサクを保ったまま食べられますよね。衣に煮汁が絡みにくいという懸念点こそありますが、その分煮汁を多めにして白米に絡む分量を多くするとか、調整で全然いけるなと見ていて思いました。

いやーカツ丼なんて作り方一択だと思ってましたよ。
でもこれも十分カツ丼ですよね。

というわけでその作り方で作ってみたら、やっぱりめっちゃ美味くてですね。
衣が汁を吸った王道のカツ丼もいいですが、衣のサックリ感の残るカツ丼もいいなあなんて思いました。

というわけで、今日はそんな作り方のカツ丼です。

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【カツ丼】 1人分

ロースかつ 1枚
ごはん お好み
たまねぎ小 1/4個
卵 2個
*出汁 大さじ3
*しょうゆ 大さじ2
*砂糖、みりん、酒 各大さじ1

1.カツはオーブンなどでサクッと温め、切り分ける。
2.小鍋に(*)と薄切りにしたたまねぎを入れ、煮立てる。
3.たまねぎに火が入ったら溶いた卵を回しいれてお好みの固さにする。
4.ごはんに(1)、(4)をのせて完成。

本日ここまで、お粗末!





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