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めちゃくちゃ良かったです。
リアル金八。

【14歳の栞】 2021 日本
埼玉県のとある中学校2年生1クラスの3学期に密着し、35人全員に少しずつ焦点を当てながらクラス全体の本音を引き出していくドキュメンタリー映画です。
この「中学2年生の3学期」ってのが実に絶妙で、ちょうど子供と大人の境の年齢なんですよね。ここを15歳の3学期にしなかったのが凄く上手いなと思っていて、15歳になってしまうと結構大人びてしまっている子が多くなってくるのと、受験と卒業があるので、かなりストーリーがドラマチックになってしまうと思うんですよね。
でもこの映画は、もっと日常的な中学生のリアルを切り取ろうとしているので、敢えて「ふつう」を極めるために中学2年生を選ぶというところに制作陣のセンスの良さを感じます。
生徒によっては「このクラスは最高だ」といい、生徒によっては「このクラスから離れたい」と言う。割とリアルに将来を考えている賢い子もいれば、まだ狭い世界にいるような子供っぽい子もいる。思春期らしい恋愛をしている子もいれば、ちびまるこちゃんの大野君杉山君みたいなイケメンスポーツマンみたいな子もいる。障碍を持っている子や不登校の子なんてのもいましたね。
とにかくまだ14歳で成長性がバラバラな子たちをひとりひとり丁寧にインタビューをして追いかけているところが本当にリアルで、凄いです。
見た人は、恐らく、自分だったらこういうことを答えるだろうな~と思い、自分を36番目の生徒として投影してしまうような気がします。でも実際14歳だったら絶対うまくしゃべれないんだろうな笑、という。
正直、当初は東京で僅かな単館上映のみで、アラフォーのおっさんがこの思春期ドキュメンタリー映画を見に行くことを憚られてもいたのですが笑、めちゃくちゃ良かったので皆さんにお勧めしたいです。口コミで評判が広まって全国展開が始まっていたんですが、今はコロナ禍で上映差し控えの映画館も多く、ちょっと難しいですかね。
予告編がめちゃくちゃ良いので、是非見てください◎

じゃがいも 300g
合いびき肉 100g
茹で卵 1個
茹で卵 1個
*しょうゆ 大さじ1/2
*みりん 大さじ1/2
牛乳or豆乳 50cc
白こしょう 適量
1.ビーツは柔らかくなるまで煮て、半分は小さく角切り、半分はすりおろす。
2.じゃがいもは皮をむいて柔らかくなるまで煮て、潰す。
3.合い挽き肉をフライパンで炒め、(*)を絡め、粗熱を取る。
4.(1)~(3)、刻んだゆで卵、牛乳を和え、こしょうを振る。
本日ここまで、お粗末!
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