■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
昨日・本日と、週末の登山の様子をお送りしております。
山は、丹沢山系の塔ノ岳~鍋割山。
数時間かけて塔ノ岳山頂を達成することができました!!
昨日の記事はこちら。
さて、登山の醍醐味といえば、辛い登頂過程の先にある気持ちの良い頂上!!なわけですが、
あっちい!!!
遮るもののない真夏の日光直撃状態で体力がむしろ蝕まれていきます。
水の減りが凄まじいです。まっつん曰く、この水の減りは他の季節の比じゃないとのことで、僕も水1リットル持ってたんですけど、全く足りませんでした。
このまま下るという選択肢もあったのですが、それだとちょっと早く着きすぎるなということで、当初の予定通り、塔ノ岳からお隣の鍋割山へと縦走することにしました。
鍋割山は200mほど低い山なので、下るだけでいけるべ!とか適当に考えていたのですが、当然山であるためそれなりのアップダウンはあるわけで、結局鍋割自体もゼェゼェ言いながら到着しました。速攻で着く先入観があったため、1時間半ほど歩いて意外と遠かったです。
しかし鍋割周辺はガスっていてほとんど景色は見れませんでした。
そして、鍋割山は山頂で鍋焼きうどんが食べられることで有名なのですが、このクソ暑い中とても食べる気になれませんでした笑。
というわけで、鍋焼きうどん食べよう!と前々から話しておきながら、鍋割山では何も思い出を作らずちょっと休憩してそのまま下山。あとは下山だけなので15時くらいには町に戻れそうだな!なんて軽く話していたのですが、これが甘すぎました。新婚初夜くらい甘かった。
むしろ下山の方が時間取られたといっても過言ではない。
理由はいくつかありますが、ひとつは故障がちのまっつんの膝がやられてきたこと。
そしてもうひとつは、僕の靴がぶっ壊れたこと。親切な人がテーピング貸してくれて事なきを得ました。ありがたいが、かこわるい。
これで新宿通り抜けるの恥ずかしかったです。
あとは、意外と距離があったことですね。鍋割からの下山は、下るだけなのでスイスイいくかと思っていたのですが、急勾配で足場の悪い岩場も多く、思っていた以上にしんどかったんですよね。塔ノ岳登頂こそが鬼門だと思っていたのですが、まっつんは下山の方がきつかったと言うくらいで、結局帰ってきたのも16時半くらいでした。
まーでも一番の理由は、我々おっさんの体力がそもそも前半時点でギリギリまで来ていたことですね。登山家って凄いな~と思いました。頂上から走って駆け下りてくるトレイルランの人がたまにいるのですが、正気の沙汰とはとても思えません。
ひーこらひーこら言いながら鍋割山の麓まで下ってきたポイントで、目指している登り始めの大倉まで「あと5km」の看板を見た時は昇天しそうになりました。あ、ダメダメ。のぼっちゃダメ。
結局、時間にしてアップダウンしながら10時間以上かけて合計18km程も踏破していたようで、消費カロリーも4,500kcalもの運動量。スーパー銭湯に寄ったところ体重も1日で3kgくらい落ちていて、こりゃ何食っても平気だべということで、かき氷とトンカツ定食食べて帰りました。
しかし、ビール一気飲みしてもとにかく水分が足りなくてそのまま水がぶ飲みするみたいな、とにかくビールうまい!というより水分うまい!みたいな状態でした笑。あんまりいい状態とは言えませんね。
そんな感じの僕にとっての初登山だったのですが、まぁ真夏の登山は実力以下の山登りにしとけ!というのが教訓ですね。しかしストイックに筋肉を酷使して登り続ける過程や、徐々に変わりゆく景色、そして山頂での達成感といい、旅とスポーツがミックスされたようなこの性質にハマる人が多いのもわかります。
また機会があればどこかに行ってみたいと思います。
昨日・本日と、週末の登山の様子をお送りしております。
山は、丹沢山系の塔ノ岳~鍋割山。
数時間かけて塔ノ岳山頂を達成することができました!!
昨日の記事はこちら。
さて、登山の醍醐味といえば、辛い登頂過程の先にある気持ちの良い頂上!!なわけですが、
あっちい!!!
遮るもののない真夏の日光直撃状態で体力がむしろ蝕まれていきます。
水の減りが凄まじいです。まっつん曰く、この水の減りは他の季節の比じゃないとのことで、僕も水1リットル持ってたんですけど、全く足りませんでした。
このまま下るという選択肢もあったのですが、それだとちょっと早く着きすぎるなということで、当初の予定通り、塔ノ岳からお隣の鍋割山へと縦走することにしました。
鍋割山は200mほど低い山なので、下るだけでいけるべ!とか適当に考えていたのですが、当然山であるためそれなりのアップダウンはあるわけで、結局鍋割自体もゼェゼェ言いながら到着しました。速攻で着く先入観があったため、1時間半ほど歩いて意外と遠かったです。
しかし鍋割周辺はガスっていてほとんど景色は見れませんでした。
そして、鍋割山は山頂で鍋焼きうどんが食べられることで有名なのですが、このクソ暑い中とても食べる気になれませんでした笑。
というわけで、鍋焼きうどん食べよう!と前々から話しておきながら、鍋割山では何も思い出を作らずちょっと休憩してそのまま下山。あとは下山だけなので15時くらいには町に戻れそうだな!なんて軽く話していたのですが、これが甘すぎました。新婚初夜くらい甘かった。
むしろ下山の方が時間取られたといっても過言ではない。
理由はいくつかありますが、ひとつは故障がちのまっつんの膝がやられてきたこと。
そしてもうひとつは、僕の靴がぶっ壊れたこと。親切な人がテーピング貸してくれて事なきを得ました。ありがたいが、かこわるい。
これで新宿通り抜けるの恥ずかしかったです。
あとは、意外と距離があったことですね。鍋割からの下山は、下るだけなのでスイスイいくかと思っていたのですが、急勾配で足場の悪い岩場も多く、思っていた以上にしんどかったんですよね。塔ノ岳登頂こそが鬼門だと思っていたのですが、まっつんは下山の方がきつかったと言うくらいで、結局帰ってきたのも16時半くらいでした。
まーでも一番の理由は、我々おっさんの体力がそもそも前半時点でギリギリまで来ていたことですね。登山家って凄いな~と思いました。頂上から走って駆け下りてくるトレイルランの人がたまにいるのですが、正気の沙汰とはとても思えません。
ひーこらひーこら言いながら鍋割山の麓まで下ってきたポイントで、目指している登り始めの大倉まで「あと5km」の看板を見た時は昇天しそうになりました。あ、ダメダメ。のぼっちゃダメ。
結局、時間にしてアップダウンしながら10時間以上かけて合計18km程も踏破していたようで、消費カロリーも4,500kcalもの運動量。スーパー銭湯に寄ったところ体重も1日で3kgくらい落ちていて、こりゃ何食っても平気だべということで、かき氷とトンカツ定食食べて帰りました。
しかし、ビール一気飲みしてもとにかく水分が足りなくてそのまま水がぶ飲みするみたいな、とにかくビールうまい!というより水分うまい!みたいな状態でした笑。あんまりいい状態とは言えませんね。
そんな感じの僕にとっての初登山だったのですが、まぁ真夏の登山は実力以下の山登りにしとけ!というのが教訓ですね。しかしストイックに筋肉を酷使して登り続ける過程や、徐々に変わりゆく景色、そして山頂での達成感といい、旅とスポーツがミックスされたようなこの性質にハマる人が多いのもわかります。
また機会があればどこかに行ってみたいと思います。
本日お休み。
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私生活強め。
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ニッスイでおなじみ、日本水産さんの公式コミュニティサイト「みんなのしあわせごはん」の中で、「しあわせ料理人」と称してレシピ提供をしております。
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普段とは違う僕が見れるかもしれません笑。
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レシピブログさんの特集ページで取材を受けました!
私の台所が激しくひん剥かれています。是非!
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お疲れ様でした。笑