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ども、東京オカザキッチンです。
昨日ね、東京の三田で研修があったわけですよ。
んで、三田というと僕が前から一度行ってみたかった場所があるんです。やはり港区男子と呼ばれて久しい僕ですから、そこには是非とも一度行っておかにゃあとずっと思っていたわけです。
それが「東京港醸造」さんです。
これ、大都会東京ド真ん中にある酒蔵さんなんですよ。
23区内の、しかも港区なんていう高級エリアにですね、なんと酒造ですよ。めっちゃ面白くないですか??
まぁ大体酒蔵というのは、美味しい水と米と空気のあるところにあるのが普通です。でもこの酒蔵さんは、東京の水道水を使って酒を醸す、という、まぁ言ってしまえば東京ド真ん中じゃないと出来ませんよね、逆に。東京の水道水というのは非常に水質も綺麗で、成分的にも酒に合うということを突き詰めて作っているんですね。
当然この敷地に広大な酒蔵なんてあるはずもなく、4階建ビルの中で徹底した温度管理のもと作っているという。
僕は常々、これからの飲食にはストーリーが重要だと言っていますが、まさにこんな面白いストーリーを持ったお酒、素敵だと思いませんか??
えっ??
こんなところに…!? というような場所にあります。
蔵のブランドは「江戸開城」。イケてますね~!!
美山錦の純米吟醸買ってきました!
時間なくて行けなかったのですが、夜は角打ちもやってるらしいんですよね。また行ってみたいと思います。
鶏肉 150g
イエローカレーペースト 25g
カレー粉 小さじ1
酒 小さじ1
こしょう 適量
さつまいも 1/2本
じゃがいも 1個
レモングラス 2~3つまみ
にんにく、しょうが 1片ずつ すりおろし
クミン 小さじ1
ココナッツミルク 200cc
水 1/2カップ
砂糖 小さじ2
ナンプラー 大さじ1
塩 適量
1.鶏肉を一口大に切り、イエローカレーペースト、カレー粉、酒、こしょうでもみこみ30分ほど置く。
2.さつまいもとじゃがいもは肉と同程度の大きさに切り、レンジで少し柔らかくしておく。
3.フライパンに油を熱し、クミンを弱火で炒め、すりおろしたにんにくとしょうがを焦げないように炒める。
4.(1)、(2)を加えて炒め、肉が色づいたら、ココナッツミルク、水、レモングラス、砂糖を加えて10~15分弱火で煮込む。
5.ナンプラー、塩でととのえて完成。
うちに来ればいつでも食えます。
本日ここまで。お粗末!!
うちに来ればいつでも食えます。
本日ここまで。お粗末!!
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私生活強め。
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ニッスイでおなじみ、日本水産さんの公式コミュニティサイト「みんなのしあわせごはん」の中で、「しあわせ料理人」と称してレシピ提供をしております。
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