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今日のレシピはししとう餃子なわけですが、皆さん餃子には何をつけますか??
え?天津飯?
それチャオズ!
それドラゴンボールのチャオズ!
そうじゃなくて、ギョウザにつけるタレの話です。
僕は大人になるまでは、ギョウザには「しょうゆ+ラー油」これ以外に選択肢なんてあるまいと思っておりました。そんな時代が僕にもありました。若かった。
それがある一定の年齢にくると途端にうまく感じてくるもの。
それが、ビネガー。
酢。
酢って美味い。
子供が生まれたら名前は「酢」にしたいくらいです。
岡崎酢。絶対いじめられる。
それからというもの、ギョウザは「しょうゆ+酢+ラー油」になりました。
しかし年齢を重ねるほどに、ちょっとパンチが強すぎるんですよ。餃子を食べているのか、タレを食べているのかわからなくなってきました。というのは言い過ぎですが、しょうゆに酢にラー油までいくと、タレの主張が未成年くらい強いわけです。
ラー油はいらんな……。
いや、なんならしょうゆもいらんちゃう……。
というわけで、僕は今や真のギョウザニストの間で密かに話題の「酢+こしょう」、これですよ。
皆さんね、タレ、って基本的に足し算じゃないですか。しょうゆとラー油というのは確実に味を増す足し算なわけです。でもね、「酢+こしょう」はちょっと引き算要素入っているんですよ。そもそも味の濃い餃子から味を引き、いつまでも食べたくさせるというか。
なかなか良いところにいきついた気がします。
ギョウザは味濃い食べ物ですし、究極は「タレなし」という領域なんでしょうが、それはまだ寂しいと思ってしまう自分がいますね……
【ししとう餃子】 2~3人
豚ひき肉 200g
餃子の皮 20枚
ししとう 10本
塩 少々
オイスターソース 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
片栗粉 小さじ1
ごま油 小さじ1
酒 小さじ1
ねぎ 1/3本
しょうが 1片
にんにく 1
1.ししとう、ねぎをみじんぎり、しょうが、にんにくはすりおろす。
2.(1)と塩、オイスターソース、しょうゆ、片栗粉、ごま油、酒、豚ひき肉を粘りが出るまでよくこねる。
3.餃子の皮に包む(20個程度)。
4.(3)を焼く。
フライパンに油を引き餃子を等間隔に並べて強火で熱し、湯だったお湯を4-5mm高さくらい入れて蓋をし、音が変わって高音でパチパチいいだしたら蓋を取って水分を飛ばしきって完成です。
餃子焼くのって難しいよね。
僕結構苦手なんですよね~~。
1.ししとう、ねぎをみじんぎり、しょうが、にんにくはすりおろす。
2.(1)と塩、オイスターソース、しょうゆ、片栗粉、ごま油、酒、豚ひき肉を粘りが出るまでよくこねる。
3.餃子の皮に包む(20個程度)。
4.(3)を焼く。
フライパンに油を引き餃子を等間隔に並べて強火で熱し、湯だったお湯を4-5mm高さくらい入れて蓋をし、音が変わって高音でパチパチいいだしたら蓋を取って水分を飛ばしきって完成です。
餃子焼くのって難しいよね。
僕結構苦手なんですよね~~。
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私生活強め。
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レシピブログさんの特集ページで取材を受けました!
私の台所が激しくひん剥かれています。是非!
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餃子には醤油+酢+ラー油ですね。
最近は何もつけないということも多いです。
餃子本体にしっかり味がついてますし。
酢+コショウですか!
それ美味しそう!
次はそれだ!