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「ID: okazakitchen」
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早速ですけど、聞いてくださいよ。
え? 誰ですかって??
忘れてる! 料理ブログ界の西島秀俊、東京オカザキッチンです。
(殺気!)
今回ね、1回の旅行で 往復7回 飛行機乗ったんですよ。
もう一番最後の香港とか、もはや日本だと錯覚していましたからね。
高度1万メートルの高速移動を繰り返すというのは多分身体の負担凄いと思うんですよね。僕がインポテンツになったら人類の損失として各航空会社を訴えます。
そんな飛行機移動、行きは、成田⇒バンコク⇒デリー⇒ドバイ⇒アンマンという、「LCC×4回」という鬼行程でした。
もう30代も半ばだよ?俺。
死んじゃうよ、俺。
LCCは値段がリーズナブルであることに付随し、遅延や運休が起こりやすく、サービスや対応も簡易なものとなっています。ですので本当はLCCの乗り継ぎ連続とかやりたくないんですけど、今年は令和の休日バブルでしたので、もうそれしか残ってなかったんです。
つまり、今回非常に不安だったのが、ちゃんとヨルダンのアンマン空港まで滞りなく行けるのか?
これがそもそも現地での不安以上に不安でした。

まずは結論から言いますと、見事に全フライトが滞り、最後のドバイ⇒アンマン便を逃しました。
全米が泣いた。
しかし心のどこかでそんなような気がしていたので、「やはりか…」と思った程度でした。でも乗った行きの飛行機4本全部遅延て。もう僻地へのLCC旅行は止めたいと思います。
鬼門は2箇所でした。
1.怠慢気質のインドのデリーで乗り継ぎ用カウンターが通れるか。
2.ドバイでの乗り継ぎ1時間40分を迅速に乗り継げるか。
そもそも1のインド乗り継ぎも、乗り継ぎ時間が2時間半くらいしかなかったので、一回アライバルビザ取って入国してまたチェックインカウンター行って発券して出国手続きして…とかやっていると間に合わない気がしていました。
さらに、乗り継ぎカウンターに行くと混乱している外国人旅行者の長蛇の列で絶望しました。インドにはあんなに雄大な砂漠が沢山あるのに人をさばくことは出来ないんですか。
・・・・・・。
ちょっといまいちでしたか。
しかし一番端っこで半分寝ていた職員にゴリ押しで頼むと実に緩慢でめんどくさそうに処理をしてくれました笑。やってくれるんかい。夜中の3時です。
そして登場口に行ってみると、やっぱり2時間遅れてるやんけ!!
これドバイでの乗り継ぎ便もあわせて遅れてくれてないと間に合わないやつ!!
頼む!! 神さま仏さまドバイさま! ちゃんとヨルダンまで行けますように!
そうして明け方4時頃、デリーからドバイへのフライトが飛び立ちました。
ブーー・・・・・・ン

飛行機は2時間遅れでドバイ空港に降り立ちました。
朝8時。
僕は乗り継ぎカウンターにいる職員の中でもっとも優しそうなお姉さんのところに並びました。最悪口説けばなんとかなる気がしていました。
「え?アンマン便? もう行っちゃったわよ」
… オワタ。
当然航空会社側の都合なので、別の飛行機に振り替えてもらえるわけなのですが、
「次のアンマン行きは10時間後ね」
… オワタ。
仕方ない。ドバイの街に出て時間つぶすか。
「もう出国エリアにいるから外には出れない、ここで10時間待ってろ」
… オワタ。
この旅で一番大変だったのは、この出国エリアで時間を10時間つぶしたことですね笑。
僕は色んな有料ラウンジを使えるカードを持っているのでフル活用してやろうと思ったのですが、よりによって、ドバイの郊外に最近できた小さい方の空港だったもので時間潰せるような施設も殆どないんです。
現地到着するまでに文庫本1冊読み切ったのは初めてです。
と、いうわけで夜遅くにヨルダンのアンマン空港に到着です。

まぁでも一応その日のうちに到着できただけマシかな・・・・・・。
ドバイの乗り継ぎカウンターで隣にいた人、どこ行く予定だったのか分かりませんが、「次の便は翌日です」とか言われて唖然としてたし。
明日はヨルダンが世界に誇る「ペトラ遺跡」!
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私生活強め。
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コチラから!
普段とは違う僕が見れるかもしれません笑。
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「My Precious Kitchen ~世界一楽しいわたしの台所~」
私の台所が激しくひん剥かれています。是非!
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男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
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キッチン紹介の特集ページの取材をお受けしました!
おおお・・・大変そうです。
角幡さんのノンフィクションくらいハラハラします!