
こんにちは、土曜日お酒飲むぞ倶楽部の者です。
朝からビールも良いでしょう。
朝からワインも良いでしょう。
でも朝から日本酒も良いでしょう。
僕は、毎年フジロックに行ったり、スノボで湯沢方面に行ったり、女子と温泉に行ったりと、割と他県と比べて新潟県に行く機会が多いのですが、新潟といえば、日本有数の米の産地、それ即ち日本酒の名産地ということにもなります。
日本酒の製造責任者のことを「杜氏」といいますが、名杜氏が集う「日本三大杜氏」のうちのひとつは新潟の越後杜氏ですからね。
新潟県の酒質といえば、「淡麗辛口」。
全国的な気風として、クオリティよりも酔うための甘い酒が優先されていた時代を経て、80年代に質のいい地酒が好まれるようになっていくその筆頭が、新潟の各蔵元が醸す、スッキリ辛口のお酒たちでした。
なのですが、そんな新潟お酒軍団の中にあって、米本来の旨味や甘味を伝える旨口のお酒にこだわっているのがこの「鶴齢」。新潟の銘酒ですね。

鶴齢 特別純米 雄町
鶴齢らしい旨口でありつつ、さらに特にコメの味が主張しやすい品種である酒米「雄町」を使用しています。酸味がありつつもふくよかな広がりを見せる酒らしい酒。和食とベストマッチですわ。開けたてよりも、開栓2日目で米の甘みが増してる感じがしたのは気のせいでしょうか。
土曜日お酒飲むぞ倶楽部としては嬉しいお酒ですね。
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【本日のレシピ】
さわら 2切れ
塩 適量
粕床 適量
1.さわらに塩をさっとふり、15分ほど経ったら水気をふきとる。
2.粕床に1~2晩漬ける。
3.粕を拭い取り、グリルなどで焼く。
粕漬けと日本酒の相性は異常。
本日も駄文お付き合いくださりありがとうございました。
1.さわらに塩をさっとふり、15分ほど経ったら水気をふきとる。
2.粕床に1~2晩漬ける。
3.粕を拭い取り、グリルなどで焼く。
粕漬けと日本酒の相性は異常。
本日も駄文お付き合いくださりありがとうございました。
最後にお手数ですが、



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