
先日、直島に行ってきました。
ひとりで。
う、うぅっ……。
直島……、ベネッセのバックアップを受けたアートの島ですね。
安藤忠雄の手がけた地中美術館、草間彌生のかぼちゃのオブジェなどが有名でしょうか。
しかし驚いたのは、直島の観光客比率は、冗談抜きで、
日本人:外国人=3:7
くらいでした。
要所要所の係員は皆英語を不自由なく話すことができ、英語表記も結構整っていましたし、インバウンド観光整備の遅れているここ日本において、かなり意識的に進んでいる観光地だと感じました。
一方で、タクシーが一台もなく、島内はチャリかバス移動であるにも関わらずバスは30分~1時間に1本という鬼の不便さがあるのですが、その不便さも含めて島内の世界観に身を浸すという意味では個人的には良いなと思いました。直島自体は別にアミューズメントパークというわけではなく、今も島内に人が暮らす一般住宅地でもあるわけですから、あまり住民の生活に劇的な変化を与えてしまってもどうなのかなと思います。そういうものであっても既に多くの観光客誘致に成功しているのですから、来たい人だけ来ればいい、そういう島でもいいのではないでしょうか。
高松市内にいる分には、中国人、韓国人を見ることはあるのですが、こと直島には欧米系の観光客も非常に多く、アートアイランドとしての存在感を垣間見ました。
到着した宮之浦港のまわり、歩いて2,3分のところには、いくつかのアート作品が展示されています。

草間彌生御大の「赤かぼちゃ」。
草間御大曰く、『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて、それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』とのことですが、何言ってんだこいつと思わないで下さい。アートの世界とは常に未知の体験なのです。

直島パビリオン。
中に入れます。外人クルーが撮影してました。


銭湯。
これ入りたかったですね~~!残念。
今回は時間がなくて入れませんでしたが、行く機会が別にあれば入りたいです。




港すぐのところから古民家も多く、雰囲気はとても良いです。港そのものは近代的なため、アート作品含めて新しい風と、昔ながらの風が同居している、そんな感じですね~。
今回は直島には半日程度しかいませんでしたので、主要な観光ポイントをバスの時間を見ながら効率よく周ってきましたが、本当は泊まって2日間またいで訪れてもいいかもしれませんね。面白そうなゲストハウスもいくつかあるようですし、朝の島は気持ちいいですから。
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最後にお手数ですが、



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