
時をかける東京オカザキッチンです。
今日は映画ネタ。
先日見ました。阿佐ヶ谷の30人くらいしか入らなそうなミニシアターで。
とても良い映画館でしたので、会員になってしまいました。
さて、

【ラサへの歩き方】 2015年 中国
チベットのとある村から聖地ラサに向けて、2400kmもの工程を1年かけて巡礼するチベットの家族たちを追いかけるロードムービー。
ただひたすらシンプルに祈りを捧げながら進み続ける、というその姿に重ねるように、映画自体も非常にシンプルで、ただ彼らを追い続ける、それだけのものです。そして、チベット巡礼の特徴的な祈り、「五体投地」という、祈り、両手と体を地面に投げ出し、そして起き上がり祈るという、にわかには信じがたいのですが、五体投地で2400kmですよ。
五体投地というのは、仏教におけるザ・ベスト・オブ・丁寧な祈りなんです。このクルーには、6歳くらいの女の子や、妊婦さん、死期間近の老人もいる、日本人からすると信じがたい極限状態での祈り。でもそれが彼らにとっては極上の徳なわけです。
話の序盤で「では行ってくる」といって旅が始まりまして、その瞬間に全員五体投地して進んでいくわけですけど、もはやスライディングですからね。「マジかよ……」と映画館の会場内の客が唖然とするのがありありとわかるようでした。この映画、まぁリアルドキュメンタリーではなくて一応フィクション映画ではあるのですが、キャストは現地の方々を起用し、実際の聖地巡礼を追いかけるかのごときロードムービー、非常に興味深い内容です。
シンプルなんですけどね、いや、本当にシンプルなんですよ。でもそのシンプルさを1年、2400km、凄いですよ。考えさせられるものがあります。
僕、チベット圏はどこか惹かれるところがあって、何度かチベット圏を旅したことがありますが、本場のチベットにも行っておきたいなぁとこの映画を見て思いを強くしました。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

【ゆでどりの香味だれ】 2人人
鶏むね肉 1枚
ねぎ 青い部分1本分
しょうが 1片
塩 適量
酒 30cc
水 800cc
【香味だれ】
ねぎ 5-6cm みじんぎり
ごま油 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
酢 大さじ1
1.水、酒、塩、ねぎ、しょうがを鍋に入れて沸騰させる。
2.胸肉を入れてふたをして火をとめてコンロからおろす。冷めるまで放置。
3.切り分ける。
4.香味ダレをまぜて、(3)にかけていただく。
ヘルシーよ。
食いねえ。
本日も駄文お付き合いくださりありがとうございました。
最後にお手数ですが、



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今、空腹なんだけれども、夜中なので空腹を我慢しながらハイボールを飲んでいます。
超絶美味しそうです。余計お腹が空きました。
香味ダレて!!食べたい!どうしてくれるんですか!(笑)
空腹時の料理ブログは、体に毒です。