君こそが東京オカザキッチンだ!
シルバーウィークが明け、皆さん絶望の淵にいるのではないでしょうか。
ま、とはいっても今年は飛び飛びで連休感ありませんでしたから、そうでもないかな。
そんなこんなで、最近ひとり映画が多い私です。
家でも映画館でも。
映画の秋ですかね。
寂しい。誰か一緒に行きませんか。
【オーバーフェンス】 2016 日本
僕が日本で1,2を争うくらい好きな現役の映画監督、山下敦弘監督の最新作です。
彼の作品に出たいくらいです。
東京で離婚と挫折を経験し、函館に単身戻り職業訓練校に通う主人公。昼夜の仕事を漫然と重ね代わり映えのない生活を送るエキセントリックなヒロイン。2人の生活を軸に描かれる人間群像激です。
たいした事件は起こらず、平和な日本で小さな日常が描かれていくのみの映画なのですが、とにかく閉塞感が凄い。それは人生に詰まりながら暮らす登場人物たちの設定や、函館というあまり発展性のない田舎の町が舞台であること、そして何よりも小さな人間ドラマを描かせたら右に出る者はいない山下敦弘監督の世界観作りでしょう。
最近は、アイドルやジャニーズを主役に起用する作品が多かったですが、もともとは、「バカの方舟」や「どんてん生活」といった、駄目人間の映画を得意としていた人ですからね。まぁもちろんキャストはオダジョーや蒼井優といった有名俳優ではあるのですが、彼らの持ち味を活かしつつ閉塞感に包まれる雰囲気作りがしっかり出来ているのは山下映画ならではです。
脇役陣もいい味出してますね。
特に北村有起哉がいいですね。松田翔太もいい。
函館で撮影期間1ヶ月を費やして制作し、その間は合宿のような状況だったとのことで、職業訓練校のメンバーが終盤は、演技を超えた妙な連帯感でつながれているのが画面を通して伝わってくるかのようでした。
まぁでもひとつ言うなら、オダギリジョーだとちょっとかっこよすぎるよね。
そんなイケメンの落ちぶれ40男子が作風にマッチしてるかというとどうなのよ、ってのはあるよね笑。
上手いですけどね~~。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
【ゴーヤと豚肉の味噌炒め】 2人分
ゴーヤ 1/2本
豚もも肉 120g
にんにく、しょうが 1片ずつ
卵 1個
*味噌 大さじ1
*みりん 大さじ1
*酒 大さじ1
*砂糖 小さじ1
塩、こしょう 適量
1.ゴーヤは縦半分に切り綿と種をスプーンなどで取ったら薄切りにする。にんにく、しょうがはみじん切りにする。
2.豚肉は、軽く塩、こしょうで下味をつける。卵は割りほぐしておく。
3.フライパンに油を引き、卵をさっと炒め取り出す。
4.そのままにんにく、しょうがを香りが立つまで弱火で炒める。中火にし、豚肉、ゴーヤを入れ炒める。
5.豚肉に火が入ったら(*)を回しかけるざっとあおり、(3)の玉子をもどして完成。
ゴーヤの苦味が気になる人は、塩もみして放置したあとに水にさらして塩抜きをしてください。
味が強いので、苦味もいいアクセントになって個人的にはそのままでOKです。
本日も駄文お付き合いくださりありがとうございました。
↑ 3つの料理ブログランキングに参加しています。
それぞれポチポチと押すだけで投票完了です!ランキングが上がるとやる気もあわせて上がります。よろしくお願いします!!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。
どうぞ応援よろしくお願い致します!
ところで、「東京オカザキッチン 公式LINE@」作ってみました。
1:1メッセもお気軽にどうぞ!
twitterアカウントはこちら!
「@okazakitchen」
Instagramアカウントはこちら!
【blog event】
★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
★2014年8月開催 「夏の納涼祭」
皆さんの冷製料理アイデア集になっています!
★2014年11月開催 「秋のきのこ祭」
皆さんのキノコ料理アイデア集になっています!
★2015年2月開催 「冬の漢汁祭」
皆さんの汁物料理アイデア集になっています!
★2015年8月開催 「我が家の常備菜祭」
皆さんの常備菜アイデア集になっています!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
そして、これまでのレシピ → コチラから!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
レシピブログさんの特集ページで取材を受けました!
「My Precious Kitchen ~世界一楽しいわたしの台所~」
私の台所が激しくひん剥かれています。是非!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です!
オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です!
男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
★レシピブログmagazine vol.8★
扶桑社さんから発売中です!
キッチン紹介の特集ページの取材をお受けしました!
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家でも映画館でも。
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【オーバーフェンス】 2016 日本
僕が日本で1,2を争うくらい好きな現役の映画監督、山下敦弘監督の最新作です。
彼の作品に出たいくらいです。
東京で離婚と挫折を経験し、函館に単身戻り職業訓練校に通う主人公。昼夜の仕事を漫然と重ね代わり映えのない生活を送るエキセントリックなヒロイン。2人の生活を軸に描かれる人間群像激です。
たいした事件は起こらず、平和な日本で小さな日常が描かれていくのみの映画なのですが、とにかく閉塞感が凄い。それは人生に詰まりながら暮らす登場人物たちの設定や、函館というあまり発展性のない田舎の町が舞台であること、そして何よりも小さな人間ドラマを描かせたら右に出る者はいない山下敦弘監督の世界観作りでしょう。
最近は、アイドルやジャニーズを主役に起用する作品が多かったですが、もともとは、「バカの方舟」や「どんてん生活」といった、駄目人間の映画を得意としていた人ですからね。まぁもちろんキャストはオダジョーや蒼井優といった有名俳優ではあるのですが、彼らの持ち味を活かしつつ閉塞感に包まれる雰囲気作りがしっかり出来ているのは山下映画ならではです。
脇役陣もいい味出してますね。
特に北村有起哉がいいですね。松田翔太もいい。
函館で撮影期間1ヶ月を費やして制作し、その間は合宿のような状況だったとのことで、職業訓練校のメンバーが終盤は、演技を超えた妙な連帯感でつながれているのが画面を通して伝わってくるかのようでした。
まぁでもひとつ言うなら、オダギリジョーだとちょっとかっこよすぎるよね。
そんなイケメンの落ちぶれ40男子が作風にマッチしてるかというとどうなのよ、ってのはあるよね笑。
上手いですけどね~~。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
【ゴーヤと豚肉の味噌炒め】 2人分
ゴーヤ 1/2本
豚もも肉 120g
にんにく、しょうが 1片ずつ
卵 1個
*味噌 大さじ1
*みりん 大さじ1
*酒 大さじ1
*砂糖 小さじ1
塩、こしょう 適量
1.ゴーヤは縦半分に切り綿と種をスプーンなどで取ったら薄切りにする。にんにく、しょうがはみじん切りにする。
2.豚肉は、軽く塩、こしょうで下味をつける。卵は割りほぐしておく。
3.フライパンに油を引き、卵をさっと炒め取り出す。
4.そのままにんにく、しょうがを香りが立つまで弱火で炒める。中火にし、豚肉、ゴーヤを入れ炒める。
5.豚肉に火が入ったら(*)を回しかけるざっとあおり、(3)の玉子をもどして完成。
ゴーヤの苦味が気になる人は、塩もみして放置したあとに水にさらして塩抜きをしてください。
味が強いので、苦味もいいアクセントになって個人的にはそのままでOKです。
本日も駄文お付き合いくださりありがとうございました。
最後にお手数ですが、
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「My Precious Kitchen ~世界一楽しいわたしの台所~」
私の台所が激しくひん剥かれています。是非!
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オカザキッチンページあります。
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男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
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キッチン紹介の特集ページの取材をお受けしました!
さぁちゃんが言っていました。
オカザキッチンさんは、
この3部作と呼ばれている、
海炭市叙景
そこのみにて光輝く
もご覧になりましたか?
さぁちゃんは、海炭市叙景の、
熊谷監督が大好きなんですよー。
そして、原作もとても良いって。