常夏から気付けば秋、東京オカザキッチンです。

なんですか。
帰ってきたらすっかり秋めいているじゃないですか。


そんな私昨日からお仕事行ってますが、正直昨日はしんどかった。
時差13時間の国から、一昨日の夜キューバから帰ってきて、そのまま翌日仕事。しかも大雨。しかもハード系MTGあり。しかもトラブル発生。ハー疲れた。それでもブログを書いているのは皆さんへの愛です。無償の愛、アガペー。もう若くないんだから帰国から1日くらい置けばいいのに、キューバ遠いからもったいないと休みをフルで使ってしまう貧乏性気質はまだ治りません。


さて、キューバといえば何を思い浮かべるでしょうか。

チェ・ゲバラ?
カストロ?
モヒート?


それくらいの印象しかないのではないかと思います(失礼か)。
あ、あと野球強いとかね。



まぁでも実際キューバ土産は

チェ・ゲバラのTシャツ
カストロのTシャツ
ハバナクラブ(モヒートに使うラム酒)の関連グッズ


が、これでもかと言わんばかりに幅を利かせています。
100軒お土産屋さんがあれば、100軒おなじものしか置いていません。
これが「社会主義国の土産屋だ」といわんばかりです。


キューバは、世界で最も成功している社会主義国家だと言われています。


教育費 → 無料

医療費 → 無料

食料品 → 配給

収 入 → 何の職業に就いていようが全員公務員で月給一律

他、生活に必要な物資や住環境といったものは基本的に政府支給



といった形で、競争原理の特に働かない仕組みになっています。
ゆえの同じ土産モノ。


まぁですから、競争社会と違って「貧困層」という概念がなかなか生まれ得ず、結果的にキューバは治安も非常に良好です。

一見、「最高じゃないか」と思うかもしれませんが、そのかわり、何やっても給料が最低ラインで一律なのでプラスαの何かを望むことができません。なんせ全国民遍く月収2500円ですからね。ゆえに、例えばキューバはパソコンなどの娯楽品が贅沢品です。キューバは、それなりにインフラが整っている割には個人に対して世界で最もネットの発達していない類の国だと言えるかもしれません。


そんなお国柄か、経済流通も結構複雑な仕組みになっていて、キューバには2重通貨制が敷かれています。

キューバには、「CUC」と「CUP」という2種類の通貨が流通しており、まぁ簡単にいうと、

CUC = 観光客用通貨
CUP = 現地民用通貨


です。


この2種の通貨、貨幣価値が恐ろしいほど違ってまして、1CUCは100円程度に対して、1CUPは4円くらいです。やっす。

例えば外国人向けレストランでピザ食べると、「CINCO(5だ)」みたいに言われるわけですが、これは5CUC、だいたい500円くらいなんです。でも、通りを外れた現地民御用達のピザ屋さんに行くと「CINCO(5だ)」と言われてもこれは5CUPのことで、20円くらいでピザが食えるというわけです。しかもそのクオリティには言うほど差がないんですよ。


面白いのは、外国人もこのCUPを普通に両替して使うことができる点で、まぁお金を落としていく外国人観光客としてCUPを使いまくるのはどうなのよ?という論争はさておき、とにかく安く色々ことが足りる。もちろん宿泊や移動といったものは大抵CUC払いなのですが、ちょっとしたお昼ゴハンとかお菓子とかね、そういうのはCUP払いで十分やないのと思ってしまいます。



ピザ!

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25円。




フレッシュジュース!

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8円。



やっすー。




基本的には上記したように月収2500円程度の収入ですから、清貧生活を貫くのであればこれでなんら問題ないのですが、もし他にも色々購入したり遊んだり生活を向上させたければ、この外貨との交換可能なCUCをいかに手に入れていくかがポイントとなってくるのでしょう。物質社会である昨今、やっぱり色々欲しいよ!楽しい思いしたいよ!って人も当然沢山いるわけで、キューバ人にはCUCを得るために観光客相手の副業をやっている方も大変多いみたいですね。



しかし「社会主義国家」というと、なんとなく印象として、薄暗い雰囲気を感じるものですが、そこは常夏のカリブ海、人々は全体的にとても陽気で且つ親切です。ホントいい人ばっかり。観光客相手の犯罪に対する罰がめっちゃ重い観光立国ということもあると思いますが、外国人との関係は良好というか、ホスピタリティはなんとなく国全体に浸透しているようです。まぁ中にはそうでもない人もいたりしますが、そこはどこの国でもそうですからね。


ですので、旅してるだけで楽しい。

特にこれって見所のない国だと思います。有名な遺跡や宮殿や荘厳な山々なんかがあるわけではなく、観光遺産に恵まれているわけでは全然ないんですけど、独自路線を突っ走り資本主義を入れなかった結果、今も息づく昔ながらの風景、のんびりと優しい人々、特有のカルチャーが今も煌々と生きているわけですね。


ちょっと一発目から真面目な記事になっちまいましたね。
僕の性格が出てしまいました。スマンコス!


明日へ続きます!

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本日も駄文お付き合いくださりありがとうございました。
最後にお手数ですが、 



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