魁!東京オカザキッチン塾です。

ビアガーデンの季節ですね。
僕も例にもれず、金曜はビアガーデンに飲みに行く予定です。


さて、本日もとても学術的且つ建設的な話題を提示しようと思うのですが、ビアガーデンと聞いて思い出すのは、新橋にあった「汐留ガーデン」です。


このビアガーデン、一見普通のビアガーデンなんですが、ただのビアガーデンではなく、一定時間ごとに金髪のねーちゃんがおっぱい振り乱して客席を闊歩するのです。別に裏通りにある風俗店などではなく、新橋駅前のビル屋上にある堂々たるビアガーデンでした。非常にエキサイティングな場所でした。

なぜ過去形かというと、今は閉店してしまったからです。
まぁそれもそうだろうなと思うような店ではありました。




当然私も若かりし頃ですが、行ってみました。


最初はビール飲みながらくっそまずい唐揚げとかポテトとかおつまみを食べていたのですが、突如その時間はやってきました。噂通り、金髪のグラマラスな姉ちゃんが、トップレスで登場。会場は高潮です。


時は満ちたり!


私と一緒に行った先輩は、アイコンタクトを交わし、おもむろに千円札を口にくわえました。
それがこの場での礼儀作法だと心得ていたからです。

それは、敬虔なヒンズー寺院に入るときに当然のように靴を脱ぐように、寺社仏閣に参拝するときに当然のように帽子を脱ぐように、汐留ガーデンにいるときは口に千円札をくわえると聞いていたのです。

僕は神聖な気持ちでその時を待ちました。



すると金髪ねーちゃんがこちらに歩いてきます。

そして、突如その豊満な乳で僕の千円札を挟みとっていったのです。僕は一瞬、自分の顔ごとおっぱいに持っていかれるかと錯覚しました。これぞ人種を超えた職人芸。天上の調べ。


横を見ると、先輩は恍惚の表情を浮かべ、おっぱいでビンタされていました。



いい思い出です。
昔の話です。




さて、こんな記事を書いた私を軽蔑するかもしれません。
冷たい視線を向けているのでしょう。


無駄です。
Mですから。


そして僕は20代のうちはなるべくいろんな経験をした方がいいと考えています。将来の自分への投資として、やむなく行ったのです。そして恥を晒し、今こうして書いている記事を読んで、「ここ、料理ブログちゃうんかい」と突っ込ませることができたら、あの時行った甲斐があったかなと思いながら書いているわけです。


もっともらしく書きましたが、その冷たい視線、やめていただけないんですね。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

ではいきましょう!
音楽!


三田村管打団? - キネンジロー

この映像は、「片想い」というバンドとのコラボライブですね。
とてもいいライブ映像だと思います。

関西のブラスバンドです。楽しく踊れる音楽が心地よいですね。子連れで活動当たり前という、そのゆるいマイペースな活動ぶりが音楽性にも反映されているように思えます。

楽しいですね。
こういう音楽がいいなぁ。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

IMG_8185
【ピーマンとしらすの塩炒め】 2人分
ピーマン 5~6個
しらす 大さじ3
塩 適量
ごま油 適量

1.ピーマンはへたと種をとり乱切りにする。
2.フライパンにごま油を熱し、ピーマンを炒める。しらすを和え、塩で味を決めて完成。


とってもシンプルですが、磯の香りとピーマンの苦味がとても合います!

今日もありがとうございます!!
最後にお手数ですが、

 

にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ
 



↑ 3つの料理ブログランキングに参加しています。

それぞれポチポチと押すだけでオッケーです!

ボタンを押さないと、帰り際にピーマンの苦汁目に射します。

ところで、「東京オカザキッチン 公式LINE@」作ってみました。
1:1メッセもお気軽にどうぞ!
Add Friend

今日もご覧いただきありがとうございます。励みになります!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。

どうぞ応援よろしくお願い致します!

三田村管打団?
compare notes
2013-07-12


【event on blog】
★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
stamina
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!

★2014年8月開催 「夏の納涼祭」
noryo
皆さんの冷製料理アイデア集になっています!

★2014年11月開催 「秋のきのこ祭」
kinoko
皆さんのキノコ料理アイデア集になっています!

★2015年2月開催 「冬の漢汁祭」
winter
皆さんの汁物料理アイデア集になっています!


そして、これまでのレシピ → コチラから!


★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です!

オカザキッチンページあります。

★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です!

男子料理みたいなとこに掲載いただいています。