ここが私のアナザースカイ、東京オカザキッチンです。
この週末もたくさん飲みました。金土は飲みで、家帰ってきてからも飲んでましたし、日曜は昼間からスタジオで酒飲み、終わってからも酒飲み。飲まずに週末過ごせるかいうことでね。
とか書いていると、酒にだらしない印象を与えているかもしれませんが、僕はそんなに飲んでいない方だと思います。週末とか、こと合コンや飲み会となるともちろん飲みますが、普段平日に家ではそんなにアルコール摂取することはありません。オールフリーみたいなノンアルもよく飲みますしね。
まぁ何が言いたいかといいますと、結構気を付けてますよということです。
アピールというやつです。
どうですか。
何が言いたいかが分からない。成程。
まぁつまるところ、今日も朝５時にブログ書いてますよということです。
やっぱりね、すぐ寝ちゃうこの快適ソファがダメなの！！
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
CHARAがボーカルを取る、Yen Town Bandが20年ぶりの復活だとか。
なぜこのタイミングなのかはわかりませんが、そのバンドの元ネタとなるこの映画を紹介しておきましょう。
【スワロウテイル】 1996 日本
子供たちが偽札を偽造するシーンが問題となりＲ指定を受けたのですが、当時１４歳の割には体格の良かった僕は、緊張しながら高校生と偽って映画館に入ったのを覚えています。
架空の日本、「円」が世界で一番強かった時代、日本の街は「円都（イェンタウン）」と呼ばれ、そこに住みついた多くの違法労働者たちは「円盗（イェンタウン）」と蔑まれています。そんな円都に住む、様々な事情を抱える円盗たちの物語を複合的に絡ませて、彼らのサクセスストーリーや挫折をドラマチックに描くのが本作です。
当時、気鋭の映画監督として名を轟かせ始めた岩井俊二を監督に、ウォン・カーウェイを彷彿とさせる赤みがかった映像と定まらないカメラワーク、そして種田洋平のアジアのカオスを突き詰めたような視覚美術が見事で、邦画ながらも一線を画した世界観を構築しています。
英語と日本語と中国語をミックスさせた独特の言語観に、ひとりひとりをとにかく魅力的に描いた演出や、その対象となるキャストも主演から脇役まで主役を張れる人間が揃っており、正直僕も出たかったくらいです笑。
好きなシーンは本当にたくさんありますが、CHARA演じるグリコが、ライブハウスで即興の「My Way」をバンドで演奏するシーンは何度見ても泣けてしまいます。
僕は、この映画が僕の邦画好きの原点だと思っています。
それまでは、ディズニーアニメやハリウッド映画などを見ていて、邦画は「予算のかけられない退屈な映画」だという先入観がありました。
しかしこの映画を見て、邦画だからこそ出せる世界観や、台詞回しや間（ま）、ストーリーの妙に衝撃を受けました。日本人としてのアイデンティティが揺さぶられる感じがしました。邦画にも名作はたくさんある、作ることができる、そう思ったのを今でも覚えています。
派手なシーンや円都絡みのロケ地は、新浦安の日の出エリアなんだそうですね。いまや新興住宅地としてマンションが立ち並んでいますが、当時は荒涼とした空地だったんですね。そりゃ２０年前の作品ですからねえ。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
では本日こちらにて。
【レモンクリームパスタ】 ２人分
パスタ ２人分
生クリーム 80ｃｃ
粉チーズ 大さじ２
塩レモン ２切れ
塩、黒こしょう 適量
１．パスタを規定時間マイナス１分程度茹でる。
２．湯切りし、フライパンにパスタ、生クリーム、粉チーズ、刻んだ塩レモンを入れる。塩レモンのタレも小さじ２ほど。
３．弱～中火ですこしだけ煮つめて、塩で調えて完成。黒こしょうを挽いて。
シンプルがものをいう！
ありがとうございます！
今日の記事もくだらなく、それでいて音楽や料理は素敵だと思っていただけたら……最後にお手数ですが、
↑ ３つの料理ブログランキングに参加しています。
それぞれ押すだけでオッケーです！
ボタンを押さないと、生クリームうっかりこぼします。
ところで、「東京オカザキッチン 公式LINE@」作ってみました。
１：１メッセもお気軽にどうぞ！
今日もご覧いただきありがとうございます。励みになります！
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。
どうぞ応援よろしくお願い致します！
【event on blog】
★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています！
★2014年8月開催 「夏の納涼祭」
皆さんの冷製料理アイデア集になっています！
★2014年11月開催 「秋のきのこ祭」
皆さんのキノコ料理アイデア集になっています！
★2015年2月開催 「冬の漢汁祭」
皆さんの汁物料理アイデア集になっています！
そして、これまでのレシピ → コチラから！
★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です！
オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です！
男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
この週末もたくさん飲みました。金土は飲みで、家帰ってきてからも飲んでましたし、日曜は昼間からスタジオで酒飲み、終わってからも酒飲み。飲まずに週末過ごせるかいうことでね。
とか書いていると、酒にだらしない印象を与えているかもしれませんが、僕はそんなに飲んでいない方だと思います。週末とか、こと合コンや飲み会となるともちろん飲みますが、普段平日に家ではそんなにアルコール摂取することはありません。オールフリーみたいなノンアルもよく飲みますしね。
まぁ何が言いたいかといいますと、結構気を付けてますよということです。
アピールというやつです。
どうですか。
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CHARAがボーカルを取る、Yen Town Bandが20年ぶりの復活だとか。
なぜこのタイミングなのかはわかりませんが、そのバンドの元ネタとなるこの映画を紹介しておきましょう。
【スワロウテイル】 1996 日本
子供たちが偽札を偽造するシーンが問題となりＲ指定を受けたのですが、当時１４歳の割には体格の良かった僕は、緊張しながら高校生と偽って映画館に入ったのを覚えています。
架空の日本、「円」が世界で一番強かった時代、日本の街は「円都（イェンタウン）」と呼ばれ、そこに住みついた多くの違法労働者たちは「円盗（イェンタウン）」と蔑まれています。そんな円都に住む、様々な事情を抱える円盗たちの物語を複合的に絡ませて、彼らのサクセスストーリーや挫折をドラマチックに描くのが本作です。
当時、気鋭の映画監督として名を轟かせ始めた岩井俊二を監督に、ウォン・カーウェイを彷彿とさせる赤みがかった映像と定まらないカメラワーク、そして種田洋平のアジアのカオスを突き詰めたような視覚美術が見事で、邦画ながらも一線を画した世界観を構築しています。
英語と日本語と中国語をミックスさせた独特の言語観に、ひとりひとりをとにかく魅力的に描いた演出や、その対象となるキャストも主演から脇役まで主役を張れる人間が揃っており、正直僕も出たかったくらいです笑。
好きなシーンは本当にたくさんありますが、CHARA演じるグリコが、ライブハウスで即興の「My Way」をバンドで演奏するシーンは何度見ても泣けてしまいます。
僕は、この映画が僕の邦画好きの原点だと思っています。
それまでは、ディズニーアニメやハリウッド映画などを見ていて、邦画は「予算のかけられない退屈な映画」だという先入観がありました。
しかしこの映画を見て、邦画だからこそ出せる世界観や、台詞回しや間（ま）、ストーリーの妙に衝撃を受けました。日本人としてのアイデンティティが揺さぶられる感じがしました。邦画にも名作はたくさんある、作ることができる、そう思ったのを今でも覚えています。
派手なシーンや円都絡みのロケ地は、新浦安の日の出エリアなんだそうですね。いまや新興住宅地としてマンションが立ち並んでいますが、当時は荒涼とした空地だったんですね。そりゃ２０年前の作品ですからねえ。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
では本日こちらにて。
【レモンクリームパスタ】 ２人分
パスタ ２人分
生クリーム 80ｃｃ
粉チーズ 大さじ２
塩レモン ２切れ
塩、黒こしょう 適量
１．パスタを規定時間マイナス１分程度茹でる。
２．湯切りし、フライパンにパスタ、生クリーム、粉チーズ、刻んだ塩レモンを入れる。塩レモンのタレも小さじ２ほど。
３．弱～中火ですこしだけ煮つめて、塩で調えて完成。黒こしょうを挽いて。
シンプルがものをいう！
ありがとうございます！
今日の記事もくだらなく、それでいて音楽や料理は素敵だと思っていただけたら……最後にお手数ですが、
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それぞれ押すだけでオッケーです！
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![スワロウテイル [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rPr80p9OL._SL160_.jpg)
★2014年4月開催 「春のスタミナ祭」
皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています！
★2014年8月開催 「夏の納涼祭」
皆さんの冷製料理アイデア集になっています！
★2014年11月開催 「秋のきのこ祭」
皆さんのキノコ料理アイデア集になっています！
★2015年2月開催 「冬の漢汁祭」
皆さんの汁物料理アイデア集になっています！
そして、これまでのレシピ → コチラから！
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オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
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男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
良いのです！
飲まなきゃ週末じゃないのです！！