さて、早速ですが雪山からお送りしております、東京オカザキッチンです。

本日明日と、いやもっというと昨日の晩から会社の雪山合宿なるものに来ています。
うちの会社にはスキースノボ部なるものがありまして、毎年この時期に有志で雪山に行くのです。

僕は3年逃げて1年参加させられるというサイクルを回す不良副部長として皆に呆れられています。そもそも副部長いうのも、僕は何も知らずにいつのまにか決まっていたという悲しい性-サガ-。入社時にスノボをやるということを言ってしまったがために参加予定者としていつも換算されています。


この旅行結構きっついんですよ。
金曜の就業時間後に貸し切りバスで出発して日曜夜に帰宅なんです。
みんなストイックすぎて尊敬します。


敢えて言いますが、三十路を過ぎた僕は、

土曜の午前だけ滑って、カツカレー食べてビール飲んで、もう帰る。
 

これで十分です。

というか、いつもこのブログで滑っているので、もうこれ以上滑らなくてもというか。
やかましいわ。


ですので不良部員の僕は、副部長にして土曜日帰りを毎年提唱するのですが受け入れてもらえず、毎年この時期になると存在感を消し続けるという愚行に走っています。


まぁとはいえせっかくですので雪山と飲み会楽しんできます!
そして金沢出張からのこれですから、来週死んでると思います。

怪我はしないようにしたいDEATHね!

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■ 

ではいきましょう!
なつかしい。


Northern Bright - Wildflower

90年代から00年代にかけて活躍していた日本のバンドです。

3ピースの王道ギターロックバンドで、オアシスを代表とする当時のUK、ブリットポップの影響をモロに受けていて、非常に硬派な雰囲気が好きでした。

彼らの代表曲がこの曲で、曲の入り、AメロからBメロへの流れ、サビの歌詞とメロディ、泣きのギターソロにアウトロと、日本人UKロックとしてはかなり完璧な雰囲気をまとった曲だと思います。

しかしいかんせんこの手のバンドは日本だと大成しないんですよね……。
難しい市場です。。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■ 

2015-02-18-21-36-39
【いとみつばのアンチョビ和え】 2人分
いとみつば 1束
オリーブオイル 小さじ2
アンチョビ 1尾
塩 適量

1.いとみつばはざっくり、アンチョビは細かく刻む。
2.フライパンにオイルを熱し、(1)をサッと炒めて塩をふり完成。


みつばの香り、アンチョビの塩気。
たまにはこんなんもありでしょう。

炒めすぎるとしんなりしすぎるので、さっとでいいです。
でも火が入らないと青臭すぎるので、そのギリギリの線を攻めてください。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■ 

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