帰国便で隣のカップルがイチャイチャしていて一人旅の悲しさを俺は知った。
暗くなった途端にキスとかはじめんなや。起きてるわ!
ハネムーン撲滅運動家、東京オカザキッチンです。
決めた、次は絶対彼女と海外行こう。
10日以上近く日本にいないと何か革命的な事件や出来事が無かったものかと若干ワクワクするのですが、強いて言えば、うちの観葉植物が枯れかかっていたことと、「東京喰種」という大好きな漫画がさらっと最終回を迎えていたことが一番の事件でした。
母さん、日本は今日も平和です。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
さて、旅する戦う料理ブロガー、東京オカザキッチン、モロッコに行っていたということで、ここはせっかくの料理ブログなので、モロッコのお料理について触れたいと思います。やったね!
さてモロッコといえば、これ抜きには語れませんね。

タジーーーーン!!
>呼んだかい?
出たー!
これがうまくて衝撃でした。日本ではいまやお馴染みですね、タジン鍋。まさか遠い地日本でタジンが流行るだなんてモロッコ人は思いもしなかったでしょう。「タジンとかレモンの塩漬けとか日本ですげえポピュラーなんだぜ!」って言ったら、他の国の人に「嘘つけ!」って言われました。
わかるよ。
でもマジなんだよ。
そう、タジンはもとより、今巷で話題の「塩レモン」ですが、これもモロッコの調味料なんですよね。
すごいぜモロッコ。
さてこのタジン料理ですが、オイルと素材と調味料だけで、水で煮込むって感じではありません。無水調理と言うんですね。ルク子やストウブでお馴染みのやり方ですね。なので、野菜の甘み、肉のうまみ、適度なスパイス、後方に感じる塩レモン、こういったシンプルだけど深みのある味、これが本場タジンです。
モロッコでタジンは定番料理です。
この旅行中、いろんなタジン食べました。
本当に、毎日のように食べていました。
つまり何が言いたいかというと、しばらくはいいです笑。
上の写真のように、鶏肉や牛肉に野菜がのっかってるタジンが定番なのですが、ちょっと変わりタジンもあります。

これはコフタタジン。コフタタジンといっても小蓋タジンでミニサイズという意味ではなく、寒すぎますね。すいません。コフタというのは、「羊のつくね」みたいなもんです。ミートボールですね。
ミートボールを煮込んで、上に卵が落としてあるんですが、この卵がいい仕事してるんですよ。白米くれ!と言いたくなります。

アンチョビタジン。アンチョビタジンといってもチョビっとだけのタジンという意味ではなく、寒すぎますね。すいません。アンチョビというのは、わかりますよね、イワシのことです。
イワシとトマトのオイル煮込み、とでも名付ければいいでしょうかね。まぁ、そういった料理です。白米くれ!と言いたくなります。
あと、タジン鍋で作る定番伝統料理ですが、「クスクス」がありますね。
世界最小のパスタと言われている、ポロポロしたやつですね。

食べたイメージだと、多分野菜を上にのせて、クミンやサフランの汁で炊く、というか蒸しているのかな。そんな感じですね。うまいんですけど、すぐ飽きる笑。
てなわけで、食の楽しいモロッコ料理でした。
まだ続く! (多分)
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
では行きましょう!
Queens Of The Stone Age - No One Knows
アメリカはカリフォルニア、ジョシュ・オム率いるQOTSAです。
石器時代のおかま、という意味なんだそうな。
こういったシンプルなブルース、ガレージロック感のあるハードロックサウンドを「ストーナーロック」というのですが、そういったジャンルの雄として知られているのがジョシュ・オムですね。
実はこのバンド、今回現地の砂漠ツアーで一緒だったアイルランド人がこのバンドのTシャツを着てて、「ジョシュ・オム好きなの?」 「知ってるのか!?」 って話からロックの話でめっちゃ盛り上がったという経緯があります。音楽好きで良かった。
彼とその彼女とはそのあとも、別の町まで車シェアして8時間ぶっ飛ばしたり、その先にある別の町で再会したりと、かなり仲良くなりました。アイルランドに興味が沸きました。こういう出会いも旅の醍醐味ですね!
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
今日もご覧いただきありがとうございます。励みになります!
「東京オカザキッチン」というWebカフェ空間を皆さんで共有できると嬉しいです。

↑ 3つの料理ブログランキングに参加しています。
この記事を読んだらボタンを押さないと、モロッコ料理だけになります。
応援よろしくお願い致します!
これまでのレシピ → コチラから!
★2014年4月開催

皆さんのスタミナ料理アイデア集になっています!
★2014年8月開催

皆さんの冷製料理アイデア集になっています!
★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
学研パブリッシングさんから発売中です!
オカザキッチンページあります。
★レシピブログmagazine vol.3★
扶桑社さんから発売中です!
男子料理みたいなとこに掲載いただいています。
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決めた、次は絶対彼女と海外行こう。
10日以上近く日本にいないと何か革命的な事件や出来事が無かったものかと若干ワクワクするのですが、強いて言えば、うちの観葉植物が枯れかかっていたことと、「東京喰種」という大好きな漫画がさらっと最終回を迎えていたことが一番の事件でした。
母さん、日本は今日も平和です。
■ ■ ■ ★ ■ ■ ■
さて、旅する戦う料理ブロガー、東京オカザキッチン、モロッコに行っていたということで、ここはせっかくの料理ブログなので、モロッコのお料理について触れたいと思います。やったね!
さてモロッコといえば、これ抜きには語れませんね。

タジーーーーン!!
>呼んだかい?
出たー!
これがうまくて衝撃でした。日本ではいまやお馴染みですね、タジン鍋。まさか遠い地日本でタジンが流行るだなんてモロッコ人は思いもしなかったでしょう。「タジンとかレモンの塩漬けとか日本ですげえポピュラーなんだぜ!」って言ったら、他の国の人に「嘘つけ!」って言われました。
わかるよ。
でもマジなんだよ。
そう、タジンはもとより、今巷で話題の「塩レモン」ですが、これもモロッコの調味料なんですよね。
すごいぜモロッコ。
さてこのタジン料理ですが、オイルと素材と調味料だけで、水で煮込むって感じではありません。無水調理と言うんですね。ルク子やストウブでお馴染みのやり方ですね。なので、野菜の甘み、肉のうまみ、適度なスパイス、後方に感じる塩レモン、こういったシンプルだけど深みのある味、これが本場タジンです。
モロッコでタジンは定番料理です。
この旅行中、いろんなタジン食べました。
本当に、毎日のように食べていました。
つまり何が言いたいかというと、しばらくはいいです笑。
上の写真のように、鶏肉や牛肉に野菜がのっかってるタジンが定番なのですが、ちょっと変わりタジンもあります。

これはコフタタジン。コフタタジンといっても小蓋タジンでミニサイズという意味ではなく、寒すぎますね。すいません。コフタというのは、「羊のつくね」みたいなもんです。ミートボールですね。
ミートボールを煮込んで、上に卵が落としてあるんですが、この卵がいい仕事してるんですよ。白米くれ!と言いたくなります。

アンチョビタジン。アンチョビタジンといってもチョビっとだけのタジンという意味ではなく、寒すぎますね。すいません。アンチョビというのは、わかりますよね、イワシのことです。
イワシとトマトのオイル煮込み、とでも名付ければいいでしょうかね。まぁ、そういった料理です。白米くれ!と言いたくなります。
あと、タジン鍋で作る定番伝統料理ですが、「クスクス」がありますね。
世界最小のパスタと言われている、ポロポロしたやつですね。

食べたイメージだと、多分野菜を上にのせて、クミンやサフランの汁で炊く、というか蒸しているのかな。そんな感じですね。うまいんですけど、すぐ飽きる笑。
てなわけで、食の楽しいモロッコ料理でした。
まだ続く! (多分)
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アメリカはカリフォルニア、ジョシュ・オム率いるQOTSAです。
石器時代のおかま、という意味なんだそうな。
こういったシンプルなブルース、ガレージロック感のあるハードロックサウンドを「ストーナーロック」というのですが、そういったジャンルの雄として知られているのがジョシュ・オムですね。
実はこのバンド、今回現地の砂漠ツアーで一緒だったアイルランド人がこのバンドのTシャツを着てて、「ジョシュ・オム好きなの?」 「知ってるのか!?」 って話からロックの話でめっちゃ盛り上がったという経緯があります。音楽好きで良かった。
彼とその彼女とはそのあとも、別の町まで車シェアして8時間ぶっ飛ばしたり、その先にある別の町で再会したりと、かなり仲良くなりました。アイルランドに興味が沸きました。こういう出会いも旅の醍醐味ですね!
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数々のタジンに釘付けになっておりますよ。
コフタタジンが食べてみたいな~^^
ご飯欲しくなりそう。
そっかー、日本でこの鍋いっぱい売ってるなんて、
ほかの国の人には信じられないかもしれませんね。
そんな話題も楽しいのが遠い国への旅ですね。
続編、期待してまーす♪
ぽちっと☆