今インターンシップで学生さんが配属されていて、僕インストラクターやってるんですが、まぁもちろん何でもかんでもスパルタ式の自分ですから、レイザーラモンの格好をしてムチを片手にやっています。あまりにも意識が高い僕ではありますが、明日席がなくなっているかもしれません。

そんな学生さん、なんと20歳とのことで、若い、若すぎるよバーニィ。10個以上年下だよ。そんな彼女に、「え、31才なんですか!20代前半くらいかと思いました!」とか言われて逆接待をされている東京オカザキッチンです。

いつも鳴り止まない盛大な拍手、ありがとうございます。


いや、言わせたのかもしれない。そして、31才からすると、むしろ本当に20代前半に見られたとしたら全く貫禄がついていないということで、それはそれで凹む。

すいません、つまり何が言いたかったかというと、「男子が本当に喜ぶガッツリおかず」発売中ということです。

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今日はバンドです。


Hot Hot Heat - Bandages

いやーカッコイイですね。
実に暑苦しいバンド名ですが、音楽も勢いがあって熱いですね。

カナダのバンドで、00年代前半から活躍していますね。ダンス・パンクという00年代に流行った、ストレートなロックンロールにダンス調の要素とチープな鍵盤を取り入れたような音楽、この先鋭的なバンドでした。

大学生くらいの頃に結構聴いていましたが、今もしっかり活躍しているみたいですね。
うれしい限りです。

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これは美味しいですよ~~。

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【ココナッツチキンカレー】 6人分
鶏もも肉 500g
たまねぎ 2個
にんにく、しょうが 3かけずつ
カレー粉 大さじ2と1/2
クミン 大さじ1
パプリカパウダー 小さじ2
トマト缶 1缶
ココナッツミルク 400ml
砂糖 大さじ1
ナンプラー 小さじ2
バター 10g

1.鶏肉はひとくち大、たまねぎはみじん切り、にんにくとしょうがはすりおろす。
2.鍋に油を熱し、鶏肉の表面を焼き付けいったん取り出す。
3.そのままたまねぎを半分程、柔らかくなるまでじっくり炒める。にんにく、しょうがを入れ、カレー粉、クミン、パプリカでじっくり炒める。
4.トマト缶、ココナッツミルク、鶏肉、残りの玉ねぎを入れて煮込む。
5.煮詰めたら、砂糖、ナンプラー、バターで調えて完成。


たまねぎを2回に分けるのは、食感の差を生むためです。前半のはカレーのベースとして、後半のは具材として入れるイメージです。できれば完成後いったん冷やして味をなじませると美味しくなります。

今日から君もパーリーでカレー大臣や!

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★男子が本当に喜ぶガッツリおかず★
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