春。
出会いと別れ、笑いと涙。

柔らかな日差しに誘われて、そうだ、町へ出よう。

珈琲を飲もう。

花の香りを楽しもう。

恋をしよう。


こんにちは、東京小春日和です。

今日もひとりでブログを書いている場合じゃありません。


さて、何となく決まってきました。
「東京オカザキッチン1周年企画!」 ヤホーイ!

こちらのページにて展開していきます。
日取り的には2週間後くらいの週末がちょうどいいですかね。
でも合コンの予定が入ったら延期します。

金土とか2日間くらい期間を設けて、その間に皆さんにアップしていただけたレシピ記事を、全部このページ内で取りまとめて改めて皆さんに発信します。

テーマが決まれば、バナーもせこせこと作ります。
テーマも募集中です~。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さてですね、今日のメニューは、エスニック丼ということでですね。
はい。

今となってはそんなことないのかもしれませんが、僕らくらいの世代ですと、子供の頃に家でエスニック料理が出てくるなんてことは、まずありえません。

今ほどタイ料理なんかもメジャーではありませんでしたし、エスニック料理屋さんがどの町にも当然のようにあったとは思えませんし、ナンプラーやココナッツミルクがどこでも買えるような時代ではなかったんじゃないかと思います。

だから、僕は生まれて初めて「グリーンカレー」を食べたのは、本国タイを旅行した時でした。
いまやメジャー料理にて、僕もしょっちゅう食べる料理ですが、本当にその時はおっかなびっくり注文したのを覚えています。

「え? カレーなのにサラサラスープなの?」
「なんでカレーなのに緑色なの? 大丈夫なの?」


といった印象でした。

でも、僕の中でベストグリーンカレーはいまだにここで食べたグリーンカレーです。

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これです。うー、いつかまた食いたい。


しかし現地の気候の中で食べるタイ料理って本当に美味しいんですよ。
当時、こんなうまい料理あるんだ!って衝撃を受けました。日本で食べるチャーハンよりも美味しいチャーハンが途上国のタイの屋台で食べられちゃうのー!?って。

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ナンプラーと砂糖、なんですよね。
だから甘みがある。それがなんとも言えず美味しいんですよね~。

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やきそばは、ご存じ、「パッタイ」ですね。

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麺料理も外しません。

というか、街のそのへんの屋台が異常にうまいんですよね~。
タイ行きたくなってきました。

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てなわけで、引っ張りましたが、今日はエスニック風なレシピです。

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【エスニック豚トマト丼】 2人分
豚もも肉 200g
*ナンプラー 大さじ2
*オイスターソース 大さじ1
*酒 大さじ1
*砂糖 小さじ2
*にんにく すりおろし 1かけ
*片栗粉 適量
しめじ 1房
トマト 1個
しょうが 1かけ
ごはん お好み

1.豚もも肉は(*)に漬け込んで30分~1時間置く。トマトは角切り、しょうがはすりおろし水気を切る。
2.フライパンに油を熱し、中火で肉としめじを炒める。
3.ごはん、肉、トマトと盛り、しょうがをのせて完成。


ポイントは、肉を焼くとき、ちょっと焦げ目をつけるくらいがちょうどいいということです。
香ばしくておいしくなります!

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ジャジャーン!

皆に愛されて幾星霜、「TRUNK chikage のごはんブログ」 にて、食卓に並ぶすべての料理、東京オカザキッチンからおつくり頂いています!! 

これはマジで度肝を抜かれました~。光栄すぎないですか?
二度見どころか五百度見しました。え?全部?て。

記事はコチラですー。

いやー嬉しい。
chikageさんのポップな演出でお作りいただけて、レシピたちも喜んでいることと思います。
これは必見です!

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

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