青い空に白い壁、地中海の風薫る。
冬なのに夏気分で現実逃避、グリース・オカザキッチンです。

カリメーラ!(おはようございます)
今日のブログは金曜日ということで、全体的にギリシャ調にしたいと思います。(なぜ)

人間トラベルキッチンの異名を持つ東京オカザキッチンですので、たまには旅話と写真で皆さんを旅行にお連れしたいと思います。この引き出しの多さ、末恐ろしい私を今後もよろしくお願い致します。


さて絶賛財政危機中ですが、旅行をするには大変素晴らしい国だと思います。
今日はギリシャのサントリーニ島のお話をしたいと思います。


エーゲ海に浮かぶサントリーニ島、首都アテネのピレウス港から船で8時間くらい。早朝まだ暗いうちに出発するので、朝5時くらいに宿を出て港に向かうのが非常に面倒だったのを覚えています。

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↑まだ暗いうちに出発です。クソ眠いです。

このあたりは、青い屋根に白い壁の家々が立ち並ぶ誰もが憧れる島がいくつもあって、非常に人気のエリアなんですね。大体の島は、港から白い街が広がり出すんですが、切り立った火山島であるサントリーニだけは、港が崖下、町は断崖絶壁の上にあるんですね。なので遠くから見ると、ケーキの上に白いクリームを塗ったような外観なんです。

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↑ ケーキに見えませんか? 見えませんか、そうですか。

島の中心はフィラという町です。
僕の泊まっていた宿もこの町にありました。ザ・エーゲ海の島、って雰囲気ですね。たまらないです。

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↑ここ、泊まっていた宿ですが、一泊値切りまくって25ユーロ! 

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↑白で統一されているのがキレイですよね~。


しかし・・・ 家族やラブラブカップルばかりのこの楽園――。
宿の親父に、「お前・・・ なんでひとりなんだ?」と言われました。やかましーわ。
 
僕の隣の部屋は、フィリピンから新婚旅行で来た若夫婦だったのですが、夜な夜な大自然を彷彿とさせる若奥さんの矯声が、当時まだ学生だった僕には刺激的!

そんなこんなで、ムラムラしていた僕なわけですが、町で出会った韓国人の姉ちゃんと話していたら、「あとで部屋に遊びに行くわ!○時頃ね!」と強引にラブロマンス的な言葉をかけられたのです。

ですが、全然かわいくなかったので、当時も僕は尖る部分は尖ってましたんで、その時間は出かけて姉ちゃんをやり過ごすことにしました。今だったら据え膳食わぬは・・・で絶対待っていたと思います。ここらへんが大人の感覚ですね(退化しとる)


ところでこのサントリーニ島、フィラもいいのですが、それよりも「イア」って町がダントツにいいんです。ここは、白い壁に青い屋根の建物が並んでいるような、そうですねえ、おもちゃ箱をひっくり返したかのような本当にメルヘンな町で、どうして俺はここに一人で来てしまったんだろうと(略。

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↑かわいらしい町ですよね。 でもひとりでした!


天気のコンディションに恵まれれば、最高の夕日に出会えます!!
夕陽が沈む瞬間はみんなそれを眺めていて、拍手と歓声に包まれるんです。いいよなぁ。

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↑最高のコンディションでした! でもひとりでした!


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↑イアの町はオレンジに色付きます。 でもひとりでした!


僕もこういうところで結婚式とか挙げられたら最高だなぁと思いましたね~。
実際僕の滞在中も教会で結婚式挙げてる方がいましたね。

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さて、というわけで今日の料理は創作系ですが、ギリシャ料理で、「イェミスタ」という、トマトやピーマンのハーブライス詰め、てな料理があるんですね。そこから着想を得て作っています。自分のセンスに嫉妬します。

ちなみに、ギリシャの食堂は「タベルナ」といいます。
食堂なのに「食べるな」・・・ って言った人! 挙手! やっちゃいましたね。


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【スタッフドキムチトマト】 2人分
トマト 2個
ごはん 150g
キムチ 60g
ごま油 適量
とろけるチーズ 適量

1.トマトはへたのある部分を蓋用として切り落とし、中身をくりぬく。
2.フライパンにごま油を熱し、ごはん、細かく刻んだキムチとトマトの中身を炒める。焦げ目がつく程度に。
3.トマトに詰めてチーズを散らして、180度に余熱したオーブンで20~30分ほど様子を見つつ焼く。


トマトのキムチライス詰め、てなところですか。
トマトに詰まりきらなかったライスは、つまみ食いとして食べてしまいましょう。
同じように焼いた蓋を乗っけてどうぞ。食べるときはトマトを崩して食うべし!!


上にも書いたイェミスタ、サントリーニ島で僕が泊まっていた宿の近くにある食堂で食べたんですね。もちろん例の韓国人の姉ちゃんをやり過ごすために入った店です。

そこのウェイターのおっちゃんが超オシャレでかっこよくてですね。すらっと背が高い初老のナイスミドルといった感じで、接客の合間に堂々と煙草吸いながら仕事してるんですよ。んで、料理を机に運んできたら、簡単に説明してウインクして「どうぞ」ってな感じでですね。

いやー、日本だったら絶対ありえないだろうけど、なんか超かっこいいなー、って当時学生だった僕は思いましたね。

ですから今も、人に料理を作るときは、必ずウインクするようにしています(ドン引き)

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