夏は東京以外に魅せられてしまう、東京オカザキッチン です。


土曜日、高校時代の友人たちと横須賀でBBQをしていたのですが、同じ公園内で、地元の別の高校の同級生たちが同じようにBBQをしておりまして、当然学区を同じくする高校ですから、中学時代の友人がいたり、共通の友人がいたりと、かなり盛り上がりました。もうみんな大人で、人見知りだの縄張りだのといった面倒なこと考える年齢でもありませんから、一緒に飲んで遊んできました。

総勢35人くらいいたんじゃないでしょうか。
なかなかこの歳でその人数集まりませんからね。壮観でした。

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こんな感じですね。

しかし神奈川第5の「横須賀」という町、三浦半島の大半を占める大都市です。神奈川県南を地元とする僕らからすると、一度横浜まで出て折り返したうえで相当距離を進まなければならないというアクセスの悪さから、これまで行くことはほとんどありませんでしたが、行ってみると凄くいいところですね。

東京圏内の方は馴染みありますが、他の地域の方からすると、どこそれ?って感じなんですかね。さすがにんなことないか。米海軍最大クラスの艦隊の拠点として展開している街ですね。何が特徴なのか皆わからない、よこすか海軍カレーとか有名ですよね。

海の町であるという点、アメリカ文化が入りやすいという点や、逆に都心から離れた地方都市であるという点などから、海外の郊外都市っぽい雰囲気をまとっています。


案外デートで使えるスポットなりえます。
果たしてオカザキッチンは、横須賀を使える日がくるのでしょうか・・・。 来週に続く!

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ピーヒャラ ピーヒャラ 

ではなくですね。こちらです。


Royksopp - Eple

かっこいいですね、このキラキラ感、ポップ感。

ノルウェー出身のロイクソップいいます。北欧を代表するエレクトロミュージシャンですね。クラブミュージックなんですが、どこか静謐さがあるというか、北欧という土地柄なのか、少し落ち着いた浮遊感があるのが特徴ですね。

この曲が入っているアルバムは、なんと欧州を中心に100万枚以上売れるという異例のビッグセールスを記録しています。こういうのがしっかり売れる欧州の土壌は素晴らしいですね。日本だったらこれは絶対売れないですからね~。

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そんなこんなのヤングコーン。

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【ヤングコーンと豚肉の卵炒め】 2人分
ヤングコーン 10本
豚こま肉 150g
*ウェイパー(中華だしの素) 小さじ1と1/2
*酢 小さじ2
*しょうゆ 小さじ2
卵 1個
黒胡椒 適量
にんにく 1かけ
ねぎ 適量

1.ヤングコーンはさっと茹でて1/2に斜め切り、にんにくはみじん切りにする。
2.フライパンにごま油を引きにんにくを香りが立つまで炒める。中~強火でヤングコーン、豚肉を炒める。
3.(*)を絡め、溶き卵をまわしかける。和えたら皿に盛り、黒こしょうを挽いて、ねぎを散らして完成。

ヤングコーンは焦げ目が軽くつくくらい炒めた方が香ばしくて良いと思います。おいしいですよね、ヤングコーン。大好きです。



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この記事を読んだらボタンを押さないと、家のポストいっぱいにヤングコーンが詰まってます。