難攻不落の東京オカザキッチンへようこそ。
どんな屈強な男たちが攻めてきても、決して落ちないのが自慢の我が居城!

でも綺麗なちゃんねーが来れば余裕で開門します。


まだなんとなく夜は肌寒いですね。風邪には気をつけてください。
今日はあったかいみたいです!
酒でも片手にどっか公園にでも繰り出したいですね~~~!!


仕事ですが。

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さてさて、たまにはカフェを舞台にした映画などどうでしょうか。
06年フランス公開、日本でも渋谷のユーロスペースなどで3年くらい前にやっていました。

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「モンテーニュ通りのカフェ」 2006年フランス

パリ高級地区のカフェで働くことになった田舎娘ジェシカを中心に置き、カフェの客である成功者たち―― 世界的なピアニスト、昼ドラで名を博す女優、裸一貫から成功を収めた美術品収集家・・・彼らの苦悩と行動、人間関係がライトなタッチで織りなされていきます。

シニカルでユーモラスな台詞の数々、出演者たちの存在感と演技のキレが見事です。
また音楽と雰囲気がスバラシイ!!

ひとりで見に行って寂しかったのを覚えています。ラブストーリーではないのですが、とても甘い温かさを持った映画ですから、是非恋人や旦那さん、奥さんと一緒に見てほしいです。



でもってですね、主人公役のセシル・ドゥ・フランスが超かわいいんです。
金髪ショートって何であんなオシャレなんだろう。何でパリって街はあんなオシャレなんだろう。
これまでいろんなとこ旅しましたが、パリには一度住んでみたいと思わせる魔力が確かにあります。

さらっとライトな映画なので、ふらりとカフェでも行くノリで見てみてはいかがでしょう。

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そしてこの流れから、スイーツなどのレシピを載せると思いきや、全然カフェっぽくない白米進む系レシピをあげるのが東京オカザキッチンです。甘辛でごはんおかわり!

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【豚肉のアスパラ巻】 2人分
豚バラ肉 150g程度 4,5枚
アスパラ 4,5本
*しょうゆ 大さじ1
*酒 小さじ2
*みりん 小さじ2
*砂糖 小さじ1
塩、こしょう 適量

1.アスパラは根本部分の皮をピーラーでむいて軽く茹でる。
2.豚バラ肉を斜めに隙間なく巻いていき、塩こしょうをふる。
3.肉の巻き終わりの部分を下にしてフライパンで焼く。転がして全体に焼き色をつける。
4.*のタレをまわしかけ煮詰めていく。一口大に切って完成。

アスパラの青臭さは特徴的なので、油の濃い豚バラで作るのが一番おいしいと思うんですが、それは男子的発想かもしれませんねえ。豚ロースでも良いと思われます。


しかし・・・ この冬は絶対太ったな。そんな気がする。強くする。マジでする。
夏に向けて少し痩せねーと。。。

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