イギリスのロックバンド「Oasis」は、大名曲「Whatever」の中で、 " I'm free to be whatever I " と歌いました。俺はいつだって自由なんだ、何だってやれるんだ、と。 

 


でも実際僕らは、んなこたない。
人間関係、仕事、悩み、怒涛の毎日の中で皆さん色々あるでしょう。

だからこそオフな時間は好きなことしていたいです。料理や週末時間は楽しんでいたいです。時に大雑把でいいんです、だって男の子だもん。時に無駄遣いしてもいいんです、だって独身だもん。


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皆さんはじめまして、こちらが今巷で話題沸騰中の 『東京オカザキッチン』 になります。開設初日のユニークアクセス数は、2 です。ありがとうございます。どう考えても両方自分です。
 

名前がわからないですよね。
こっそり教えてしまいますが、実は私、オカザキというんです。
内緒ですよ。




正直なところ料理は「男子の割には好き」といった程度かもしれませんが、料理の話題だけに留まらないで、それでいて結果的には「美味しく喰らうには」に繋がるように、僕の好きなものを通して当ブログを発展させていければと思っています。



さて、最初なので当ブログ「東京オカザキッチン」を始めるきっかけでも話そうかと思います。本当は文庫本600冊にものぼる分量なのですが、指紋が消えてしまいますので頑張って数行にまとめます。



このブログが立ち上がるに当たっては、友情の結実、恋人との信頼、反社会勢力との争乱、そして家族の愛情を壮大に描いた感動のドラマ……なんてものはなく、ただの気分です。



ただまぁきっかけとしては 「引越し」 ですかね。


社会人をやりながらの東京での一人暮らし、いつのまにかそれなりの時間が経っていました。20代後半から30歳が見えて、金も貯まってきて、週末遊ぶことも趣味も幅が広がってきて、まだ結婚もしていなくて、でもそのうちしたいなと思えるようになってきて……。そんな中、一人で色々好き勝手やれるのも今のうちなんだろうな、と思うようになりました。

ちょうどそのとき住んでいた部屋の更新のタイミングだったこともあり、真っ先に考えたのが環境を変える「引越し」であり、せっかくこの歳でわざわざ引っ越すのであれば、キッチンは広く、自分の部屋もカフェっぽくして、より趣味を反映させた部屋にしようと思いました。さらに、部屋、食器、音楽……そういった要素を絡めたうえで、趣味である料理を通じて心地よい時間をWebで発信できたらいいなぁ、、、なんておこがましいですかね。


ただ、僕は料理人でもなければインテリアコーディネーターでもありません、無論速水もこみちでもありません。ですから、等身大のいち社会人男子として、皆さんと共感を得られるような内容を目指します。テーマは「共感」です。レベルが上がらないようにそう言っておくことは事前保険です(言い訳ともいう)。



さて、長くなりましたが、「東京オカザキッチン」にようこそ!!
 

ここは、30歳独身、大都会東京の片隅に生きる社会人男子が紡ぐ日常の寄せ集めであり、そこに集まる皆さんと好きなこと楽しいことを共有するためのWebカフェです。



……になればいいなあ。

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↑タイの屋台