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敢えて言いたい、夏は映画の季節。
もちろんアクティビティが楽しい季節ではありますが、正確に言うと夏に映画を楽しむ、というのではなく、夏に出てくる青春映画が良い、ということです。結果、その映画を夏に見に行くことになります。
【いとみち】 2021 日本
強い訛りの津軽弁がコンプレックスとなっている青森の少女が、青森駅前にあるメイド喫茶で働くことで自身の成長を図るヒューマンドラマです。津軽三味線を物語のキーポイントに用いて、田舎の風景と文化をじっくり見せながら、少女、自然、青春という最強三要素でお送りされる良作でした。
主演は駒井連さん、実際に津軽出身の方みたいですね。一見地味なんですがどんどん好きになっていくタイプの、非常に魅力的な素朴さを持つ女優さんだと思いました。脇を固めるのも豊川悦司さんや黒川芽以さんといった僕も好きな俳優陣だったのもいいですし、小坂大魔王さんもいい存在感してますね。
まあ、設定が強すぎますよね~。人見知りの津軽弁少女という設定の割には、メイド喫茶のバイトに応募したりとなかなか行動力を感じずにはいられませんが、津軽の田舎の清純系女子高生が、メイド喫茶でバイトするというその設定を作った時点でかなり勝ち筋な感じがします笑。
また、挿入歌として強烈にフィーチャーされるのが日本のハードコアバンドの人間椅子というこのチョイスは果たして必要だったのか疑問が少し残りますが、津軽つながりなのかな笑。
起承転結もしっかりしており、見終わった後に非常に爽やかな気持ちになれる優秀な映画で、青森に旅行に行きたくなります。是非!
【ピーマンの肉詰め】 2人分
ピーマン 4個
合い挽き肉 150g
たまねぎ 小1/4個
牛乳 大さじ1 + パン粉 大さじ3
しょうが 1かけ
塩、こしょう 適量
ナツメグ 少量
酒 大さじ1
*しょうゆ 大さじ3
*酒、みりん 各大さじ1と1/2
*砂糖 大さじ1
*水 大さじ1
1.たまねぎをみじん切りにしたらレンジでしんなりさせて粗熱を取る。ピーマンは半分にして種を取る。
2.ひき肉、たまねぎ、牛乳+パン粉、すりおろしたしょうが、塩、こしょう、ナツメグを入れて粘りが出るまでこねてピーマンに詰める。
3.肉を下にして焼く。焼き目がついてきたら裏返し、酒をまわしかけ、蓋をして蒸し焼きにする。
4.(*)を回しかけ絡めて完成。
本日ここまで、お粗末!
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