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ネットフリックスやアマゾンプライムの台頭で、もはや映画やドラマはどこかに行くまでもなく、ツタヤで借りるまでもなく、気軽に家で見る時代になりました。なんならそれらのオリジナルコンテンツが力を持つ時代ですらあります。
10年後、20年後無くなっているものの筆頭に挙げられるのが「映画館」だったりするわけで、僕は映画館で映画を見ることが好きだから映画館に通うわけですが、それはもはや「レコードで聞くからいいんじゃないか~」ということと同義なのかもしれません。
映画館だからこそのライブ感がいいんだよな~
アイドルとの接し方も、家で見ているのではなく、ライブ感こそいいんだよな~
そんなことを思いました。
【あの頃。】 2020 日本
停滞するフリーターのバンドマン生活を続ける主人公が、ある時アイドルにハマり、ヲタク仲間と出会い、20代になってからの大人の青春を謳歌する、痛々しくも笑えて泣ける青春映画です。
大人になってから仲間たちと青春できるってのはそれが何であっても本当に本当に貴重なもので、さらにそれは年を重ねれば重ねるほど難しい。ですが決して「出来ない」ものではないんですよね。そんな切ない時間を実に愛しく切り取れていると思いました。
アイドルにこそハマらなかったものの基本的にヲタク気質のある僕は結構響いてしまったんですが、アイドルヲタクの描き方が割とエグいというかディープなので、一般的な感覚だとこの映画を受け入れられないかもしれず、結構いい映画なのにあんまり評価が高くないのはその辺の気持ち悪さにあるのかもしれません笑。
キャストがすごくいいです。
主演、イケメン俳優枠になりがちな松坂桃李は、実は高低つけられる超カメレオン俳優だと思っていますし、いまや素人玄人含めて唸らせる仲野太賀、そしてこんなワイルドでかっこいい役やれるのねという山中崇など、ヲタク仲間たちのキャラが濃くて素晴らしい。この濃い俳優陣の掛け合いがあるだけでも見る価値があります。
モーニング娘とか松浦亜弥とか懐かしいですね…。
確かにハロプロ全盛のあの時代をなつかしむのに、どこかノスタルジーさを感じてしまうのも少し切ないものですねえ。
ブリかま 1枚
塩 適量
大根 10cmほど
1.ブリかまに塩をまんべんなくふりかけて15~20分放置。酒をふりかけ水気を拭く。
2.再度塩をまんべんなくふりかけ、皮目を上にして220度に余熱したオーブンで20~25分程度焼く。
3.大根おろしを添えて完成。
本日ここまで、お粗末!
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