東京オカザキッチン : 2014年02月

2014年02月

2014年02月23日07:00

ほくほくじゃが芋のデミきのこがけ／【music】The Shining

カテゴリ: 野菜・豆腐; 音楽

日曜日よりの使者、東京オカザキッチンです。

昨日もたくさんワインを飲んでしまいました。そして、現在朝の５時なのですが、ブログを書き忘れていることに気づいて書いています。あーいじらしい。俺いじらしい。

いじらしすぎる東京オカザキッチンを宜しくお願いします。
ワインは一定量を超えるとガクッと沈むから怖いぜ！

昨日、友人遊びに来ていまして、御品書です。

アボカドの味噌漬け
えんがわの梅和え
アボカドとたらこの黄身和え
キムチマッシュポテト
生ハムとアボカド
キーマカレー

てな感じです。
アボカド多っ！

まぁ、でもレパートリーがたくさんあると楽でええすわ。

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んではいきましょう。

The Shining - Quickshilver

イギリスのバンドです。The Stone Rosesのギタリストを中心に、彼が惚れこみ発掘してきた若きボーカリストや、The Verveのメンバーなどでメンバーを固めたスターバンドで、当時非常に注目されました。

一撃必殺に圧倒的なかっこよさを持つ曲ですが、えてしてそういうバンドにありがちなことに、メンバー各々の活動の調整がきかせられず、現在はまったく活動をしていません。非常にもったいないですね。

かっこいいリフとボーカルの存在感が凄いこの曲、是非聴いてみて～。

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主菜でも副菜でも。
ワインでもビールでも。

【じゃがいものデミきのこがけ】　２人分
じゃがいも　２個
しめじ　1/2房
エリンギ　１本
バター10ｇ
赤ワイン　大さじ１
＊デミグラソース　80ｇ
＊しょうゆ　小さじ１
＊ケチャップ　小さじ１
＊鶏がらスープのもと　小さじ1/2
塩　適宜
黒こしょう　適量

１．じゃがいもをレンチンして火を通す。皮をむいて厚めに切る。
２．フライパンにバターを熱し、中火できのこ類を炒める。赤ワインでまわしかけアルコールを飛ばして和える。
３．（＊）を入れ、塩で味を決めたら完成。黒こしょうを挽いてどうぞ。

じゃがいもレンチンは、さっと洗って皮ごとラップして５分くらいやってみましょう。箸なんかがスッと入ればＯＫ。入らなければもうちょい加熱です。

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すずしずさんの「スマイル☆キッチン」で、納豆チゲからさらに進化させた腹いっぱいレシピが絶賛公開中！

こちらですー。
ごはん、豆腐を投入しておくという男子も満足なメニューになっています！

うまそー！写真もすごく綺麗です！！　食欲そそります。寒い日にはふはふ食べたいですねー。
eichanさんのほうれん草ニョッキつくれぽとあわせてご覧ください！

そして！
Aya♪さんの「smile and be happy」で、ヨーグルトココット、ホエーミルク、いただきました～。
ヨーグルトの有効活用ですね！　２つも作っていただいて嬉しいです！

記事はコチラー。いやあ、嬉しい。
写真も焼き加減も本家を軽く超えていて、穴があったら隠れたいですね！

Ayaさんのブログは、なんといってもお菓子のクオリティと、ヨーロピアンテイストなかっこいい写真ですね～。こちらも是非遊びに行ってみてくだせい！

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2014年02月22日06:21

油揚げのひじキムチ詰め／【goods】Kalitaのコーヒーミル

カテゴリ: 野菜・豆腐; インテリア・食器

誰よりも深い心で土曜日を愛する、そんな私が東京オカザキッチンです。

寒いすね～～。

マジで寒いすね～～。

なんというか、つまり僕が言いたいのは、寒いすね～～。（ネタがない）

もうね、頭がおかしいんです。
だって、ただいまＡＭ６：３０です。

今日も圧倒的朝帰りの僕をお許しください。

おやすみなさい。

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平日はじっくりコーヒー淹れるとか面倒なんで市販のコーヒーとかなんですけど、休日の午前なんかに豆から挽いて飲むのが結構好きです。そんな時に使うのが、このKalitaのコーヒーミルです。

僕のブログのヘッダー写真にもあるやーつです。
これは実は祖父の遺品なんですね。重宝しています。

やっぱりその場でガリゴリ挽いて淹れるコーヒーは桁違いにうまいですよ。

コーヒーというか、"珈琲"という感じです。いや、同じですけど、そこはかとなく違う感じがします。コーヒーと珈琲。同じcoffeeですけど、"珈琲"の方が、豆から挽いてしっかり作った感があります。このあたり、日本語ならではの面白さですね。

あい？僕だけ？
嘘やーん

ちなみに豆はWeckの容器で真空密封です。部屋ん中にふつうに置いてあります。
本当はパックして冷凍庫行きがいいのかもしれないですけど、見た目を優先しています笑。

KalitaもWeckも、機能的なのも勿論ですけど、インテリアとしても非常に優秀なのがいいですよね！

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ういうい、いきましょう！
眠い。マジで眠い。

【油揚げのひじキムチ詰め】　２人分
油揚げ　１枚
キムチ　100ｇ
ひじき　大さじ２
ごま油　小さじ１
ねぎ　適量

１．油揚げはさっと熱湯をかけて半分に切る。
２．キムチを細かく刻んで、ひじき、ねぎ、ごま油と和える。
３．油揚げに（２）を詰めて爪楊枝で入り口を縫いとめる。
４．フライパンで両面こんがり焼く。

これだけで十分なおかずになりえます。
けっこうボリュームありますよー！

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2014年02月21日07:00

山薫る、きのこカレー／【music】The Sunshine Underground

カテゴリ: ごはんもの; 音楽

「おやっさん！　うぅ・・・　おやっさん！」
「ワシはもう長くない・・・　ゴホッ」
「何言ってんすか、おやっさん！　俺らの組はこれからッスよ！」
「おい、須藤。お前や、お前がこの組をついで盛り立てていくんじゃ。ええな！すど・・・う・・」
「お、おやっさーーーーーん」

ガラ
「ちわーー、東京オカザキッチンのきのこカレー、お届けにあがりましたー」

「おっ、来たか！待ってたよ！」
「おやっさん！」「おやっさん！」「生き返った！」
「この味この味！！よーし、てめえら！手始めに隣町の組長のタマ、取ったるでえ！」
「おやっさーーーーん！！」

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っさーーーーん

さーーん

さー・・・・ん

さーーんしゃいんあんだーぐらうんど！！

The Sunshine Underground - Put You In Your Place

この曲をバックにおやっさんは殴り込みをかけます。

イギリス、リーズ出身の踊れるロックンロールバンドです。
ギターのカッティングとベースのうねるダンサブルさがかっこいいですね。

この手のバンドは、実は演奏が下手というケースが非常に多いんですが、このバンドは演奏もライブもうまいですね。いきなり楽曲が注目されてドンと出てくるバンドと違って、かなりの場数を踏んで徐々に出てきたバンドのようで、やっぱりライブ叩き上げのバンドはいいですね。

それからこのバンド名は、ケミカルブラザーズの楽曲から取っていますね、多分。
是非聴いてみてください。

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さて、今日は金曜日なので、ご家庭パーティーメニュー。
おやっさんも息を吹き返すほどの、山の風味豊かなカレーです。

【きのこカレー】　６人分
マッシュルーム　２袋
しめじ　１袋
まいたけ　１袋
エリンギ　大２本
豚バラ肉　200ｇ
生クリーム　50ｃｃ
トマトジュース　400ｍｌ
水　100ｍｌ
にんにく　２かけ
ローリエ　２枚
カレールー　５～６皿分
バター　10ｇ
しょうゆ　小さじ１

１．マッシュルーム１袋分は、生クリーム、にんにくとともにミキサーで攪拌してペーストにする。
２．鍋に油を熱し、豚肉をいためる。焼き目がついたら、大きめに切ったきのこ類を入れて炒める。
３．トマトジュース、水、（１）、ローリエを入れて、弱～中火で30分ほど煮込む。水が足りなくなったら適宜足す。
４．カレールウを溶かし、隠し味にバターとしょうゆを入れて少し煮て完成。

これでもかというほど具が全部きのこなので、大人のカレーかもな。自信作です！
先日の大雪の日に家ごもりしながら作りました。４人分作ってひとりなので結構困りました。

ははっ

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2014年02月20日07:00

アボカドチャンプルー／【music】The Bandits

カテゴリ: 野菜・豆腐; 音楽

「先生！」

「発言は挙手をしてから。どうした岡崎」

「はい、明治ブルガリアヨーグルトから付属の砂糖が無くなるそうです！」

な、なんだってーーー！！

というわけで、ヨーグルトのような純白の心、東京オカザキッチンです。
理由としては、新製法「まろやか丹念発酵」でよりまろやかになること、添付砂糖の重要性が低下していると考えられていること、まぁ単純なコスト削減なんかもあるでしょうね。

んー、僕はけっこうあの砂糖好きだったんですけどね。悲しいです。
いらへんいらへん、って人も多そうですけどね。

まぁなくても困らないけど、ないと少しさみしい。
まるで僕のブログのようです。

・・・。

あ、さーせん。調子のりました。
なくてもさみしくないですか、そうですか。

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いつもいつもかっこいい音楽を紹介して大変ねえ、なんて近所のおばさんに言われていますが、まったくもって苦にならないこの引き出しの多さ。自分で言うのもなんですが素敵です。

The Bandits - 2 Step Rock

イギリスはリヴァプール出身の６人組です。
サイケデリックさをまとった非常にまっすぐなロックンロールを奏でる実力派バンドです。

声もかっこよく、また演奏も上手く、かなり期待されていたのですが、この曲の入っている１枚のアルバムのみを発表して解散してしまった、非常に非常～にもったいないバンドです。

でもってそのアルバムは、名曲揃いの結構な名盤なんです。
惜しいところです。

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こんにちは、アボカド大明神です。

【アボカドチャンプルー】　２人分
アボカド　１個
もやし　1/2袋
ニラ　10本程度
卵　１個
＊だしのもと　小さじ１
＊しょうゆ　小さじ１
＊かつおぶし　ひとつかみ
＊酒（泡盛）　大さじ１

１．アボカドはひと口大、ニラは４～５ｃｍ幅に切り、卵は溶きほぐしておく。
２．フライパンに油を熱し、卵をさっと炒めて火が入ったら取り出す。
３．もやしを強火で炒め、すぐにニラとアボカドを入れる。（＊）を入れてあおる。
４．卵を戻りいれて混ぜてあおって完成。

うめえ！！
食材はすべて火の入りやすいものなので、強火でさっとあおって炒めすぎないようにするのがポイントかと思います。

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あ、そうそう！
すごーく久しぶりにレシピブログさんのレシピ投稿企画にレシピ出してみました。

「トマかけ」で、僕的に是非作ってほしい自信ありのメニューがあるんです。
蕎麦トマティーナです。

ブログ初期の頃に書いた記事なので、知らんわって方も多そうですが、スペインのトマト祭のことをガッツリ書いていて、メニュー自体も僕のおすすめレシピで、もうなんといいますか、記事がトマトまみれ感満載な、僕もすごく気に入っている記事なので、是非改めて見てほしいです！

蕎麦トマティーナ／【travel】スペイントマト祭

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2014年02月19日08:20

葉たまねぎの酢味噌和え／【music】Rooney

カテゴリ: 野菜・豆腐; 音楽

無駄に成城石井を歩くのが好きな東京オカザキッチンです。

あのお高い惣菜コーナー、多く並んだ調味料からの、輸入モノのチーズ、所狭しと並ぶ酒瓶、幅広いレトルト。たまらん。次生まれ変わったら苗字は成城か石井がいいです。

さて昨晩も火曜なのにたくさんビール飲んでうまいピザ食いました。最近飲む頻度が高い。
ダイエットせな！　でも最近寒い！眠い！

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キラリと切ない、そんな音楽。
どこかなつかしい。

Rooney - Daisy Duke

アメリカはロサンゼルスのバンドです。
アメリカでもイギリスでも人気がありますね。クラシカルなポップ、きれいなメロディを持つバンドです。

2002年デビュー当時はまだ20歳くらいとかで、見た目は甘くて若い雰囲気ながらも、演奏や楽曲はしっかりしているギャップがなかなかにカッコイイものでした。

３年に１度くらいアルバムを出しながら、今もマイペースにコンスタントに活動していますね。
こういうバンドは息長く頑張ってもらいたいです。

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さて、いつも行くスーパーに葉たまねぎが売っていました。

旬のものですね～、２月にしか食べられません。
でね、僕これ食べたことなかったんですよ。

葉たまねぎってのは、普段僕らが食べるたまねぎの玉の部分が出来上がる前に早取りするたまねぎのことです。葉が柔らかく甘くおいしいとのこと。千葉が生んだ名品なんですね。

というわけで、今日は素材を生かして酢味噌和えにしてみました。

【葉たまねぎの酢味噌和え】　２人分
葉たまねぎ　２玉
＊味噌　大さじ１
＊砂糖　大さじ1/2
＊みりん　大さじ1/2
＊酢　大さじ１

１．葉たまねぎはさっと湯がいて４ｃｍ幅に切る。
２．（＊）を小鍋で火を入れつつ練り混ぜる。
３．和えてもいいですし、写真のようにかけてもよしです。

酢味噌は今回はふつうの米味噌を使っていますのでこんな感じの分量で。白味噌なんかを使うとマイルドなものになりますんで、酢は若干少なめでも良いかもしれませんね。上記参考にしつつお好みの分量でお作りください。

葉たまねぎ、初めて食べましたが、青い部分にもたまねぎ特有の甘みと風味があるんですね！
感覚としては長ネギとニラの中間、って感じですかねえ。おいしいです！

この限定的な期間でしか食べられないってのがまた食欲をそそりますよね。

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putimimiさんの「まんまるほっぺ」にてラムホットチョコおつくり頂きました～。
いつもありがとうございます！

記事はコチラです。

かわいい料理たくさんです。いつも自作料理とつくれぽが飛び交う楽しいブログです。
今回僕からの逆チョコになってしまいました。ちょっと違うか笑。

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この記事を読んだらボタンを押してね。冷静に考えて、葉たまねぎ買ってきて酢味噌和えとか作ってる30男子なんていませんよ。可哀想でしょ。応援よろしくお願い致します！！

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