東京オカザキッチン

大都会東京の片隅でフライパンを振るう40歳独身男子です。

2013年09月

じゃこと大根のサラダ/【goods】インドで買った皿

体力精力増強に東京オカザキッチンです。

何でもパワーアップです。
「あそびにん」ですら、僕の料理を食べるとムキムキの「ぶとうか」になってしまいます。

隠し味プロテインかよと。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さて、インドのラダックに行くのには直行便はありませんから、一度デリーに入らなければなりません。帰りももちろんデリーで2日ほど過ごしました。


僕は衝撃を受けましたね。


あのですね。バックパッカーにとってデリーといえば、「いかに空港から無事に宿に辿り着くか」 というのが一種の洗礼というか儀式のようなものだったんですよ。


空港には客引きタクシーがむらがり、それに乗ろうものならまず間違いなく高額な料金を要求されたうえに、意味のわからない旅行会社に連れていかれて高額ツアーを組まされる、というのがド定番でした。人が好くて断ることのできない日本人はとてもいいカモなんですね。ただでさえ不安な外国旅行の際に人種の良さにつけこんで詐欺を働くなんて最低の行為だと思います。

ですが実際はトラブルの嵐。バスで向かってもトラブル、公式の空港タクシーに乗ってさえもトラブルと、「どないせいっちゅーねん!」という鬼門のようなものだったんですね。

僕も学生の頃はじめてインドを旅したとき、一番気を張ったのがこの空港~ニューデリー間の移動でした。案の定途中で乗ってきた男が、「このバスはデリーには行かないぞ?早く降りたほうがいい!」と誘ってきたのですが自分を信じて全部無視しました。「こいつはドラクエのモブキャラなんだ、同じセリフしか言わないんだ」と繰り返し、無事デリー駅まで辿り着いたものです。


でも次代を担う国の一端として、政府もこれじゃアカンと思ったんでしょうね。

いまやクソうるさい客引きタクシーも一切いない。
そしてなーんと、地下鉄でニューデリー駅まで一本

これがまた超キレイなエアトレインなの!
乗っている間はどこぞのヨーロッパの国の電車かよ!ってくらい。

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まぁ降りるとそこはインドなわけですけどね。でもデリーのオールドバザールの方も、昔よりキレイになっていましたねー。そもそも野良牛がいないですから。


え??
いや、野良牛ですよ、のらうし。

野良牛

いやいや冗談じゃないですて。
インドには普通に野良犬と同じ体で野良牛がいるんです。牛は、ヒンズーにとって神聖な生き物なので放置なんですね。首都デリーのどまんなかでもふつうに牛が歩いているんです。

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これ昔の写真ですけど、こんなだったんですから。
街はきたねーし、野良牛。

その野良牛たちが一掃されていました。
皆郊外に出されてしまったとのこと。これも、やはりこれから国際化を進めていくにあたり、「いくら何でも野良牛はねーべ」と議論になったに違いありません。


そんなデリーにて僕は自分におみやげを買いました。
料理系ブログにふさわしい土産だと思っているんですが、ボウル皿と塩入れるボトルです。どうですか!可愛いでしょう!! いやー買った人センスありますね。

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しかし、食器好きの独身男子はやばいですね。
あーやばい。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さっぱりサラダレシピです。
大根のみずみずしさと、じゃこの香ばしさがたまりませんね!

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【じゃこと大根のサラダ】
しらす 30g程度
ごま 大さじ1
大根 10cm程度
大葉 7,8枚
*しょうゆ 大さじ1
*酢 小さじ2
*ごま油 小さじ1

1.しらすとごまはフライパンで香ばしくなるまで煎る。
2.大根はスライサー等で千切り、大葉は細切りにする。
3.絞った大根、しらす、ごま、(*)を混ぜる。器に盛って大葉を乗せて完成。


愛する人といっしょに分け合って食べてください。

ケッ

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おろし唐揚そば/【travel】チャイとラッシー

こんにちは!
発熱キュンキュン!東京オカザキッチンです!

でも昨日10時間以上寝たので大丈夫です。
日本のリーマン30歳はそんなにヤワじゃありません。多分。


そういえば旅行中に、東京オリンピックが決まりましたね!!
汚染水問題が取り沙汰されてしまった時点で、正直マドリードになるかなぁ、と思っていたのでとても嬉しいです!

建設株価も絶賛上昇中です。
もっと上がれ上がれー!

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さて、まだ旅行の話題を続けたいと思います。
まぁそう言わずにお付き合いください。

ん? 昨日の記事のツァンパが微妙すぎた?
大丈夫です。すべてmissりんこさんがお土産を貪欲に欲しがっていたので送りつけておきました。今頃微妙な気持ちでクール便を開けているはずです!


さて、インドといえば紅茶、チャーイですね。

世界三大紅茶の一角であるダージリンを有するインドは紅茶大国で、いまや日本でも人気ドリンクとなったチャイはとても有名ですね。

インドのチャイは、超絶にミルキーで甘ったるいんですが、なぜかあの猛暑の気候の中だとおいしく飲めてしまうから不思議なもんです。僕も今回何杯も何杯も飲まされました。カロリー凄そう。

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また、街角のチャイ屋さんは、素焼きの湯呑みで提供しているんですけど、飲み終わったらその辺にその湯呑みを捨てちゃうんですね。レンガ色の風合いある感じなんですけど、何かもったいない!


それから、インドといえば「ラッシー」、美味しいですよね! ラッシーもここ10年くらいで随分とメジャーな飲み物になったような気がします。

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デリーのメインロードの一角にあるラッシー屋です。8年前に初めてインドを旅した時、ここのラッシーをよく飲んでいたんですね。今回通りを歩いていて、変わらず営業しているのを見つけたとき、思わず飲んでしまいましたね。今回はデリーには2日間しかいませんでしたが、両日ともここのラッシーを飲んでいました。

約20円なり!


大皿いっぱいに作ったヨーグルトと、砂糖と水と氷をガーッと混ぜるわけですね。正直なところ衛生面がかなり怖いんですが、デリーの熱気の中飲むひんやりしたラッシーは格別です。

うう、ラッシー飲みたくなってきますね!

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

病み上がりなので本日は優しいおそばです。

・・・といって唐揚かーい!
もう治ってるな、絶対。


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【おろし鶏唐そば】 1人分
そば 1人前
鶏から揚げ 3個
大根 5cm程度
大場 2枚
めんつゆ 80cc

1.そばは茹でて冷水でよく締める。
2.そば、唐揚げ、大根おろしを盛り、めんつゆを回しかける。
3.細く千切りにした大葉を乗せて完成。


今回、買ってきた唐揚げを使いましたが、もちろん唐揚げから作る本格派もいいすね!
DANCE!

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中華粥/【travel】チベット料理「アカン・・・」編

息も絶え絶えの東京オカザキッチンです。
連休明けの仕事はしんどいすねー。しかも僕の場合、身体を休めていませんからね。インドで酷使しているので、むしろ疲労困憊という・・・。

なんか身体中ダルイですし・・・。 

と思って会社の診療所行ってみたら熱がありました。

キャー

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さて、昨日の記事では美味しかったチベット料理を紹介しましたが、今日は逆に「これはチョット・・・」というものを紹介したいと思います。早速いってみましょう。

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これは、「ツァンパ」と呼ばれる食い物です。大麦にバター茶を混ぜて練ると出来上がりだそうです。かなり存在感のある味というか、なんともいえない酸味とボソボソ感がたまりませんでした。

手前にあるのも色的にはやばそうですが、それは「ダル」という豆のカレーで、意外やこちらは結構うまい。ただ、灰色×灰色の組み合わせですからね笑。やはり彩りはある程度大事だよなぁとか思ったり・・・。

あとは、ヤクのヨーグルト「ジョ」も、酸味が日本のヨーグルトと比べてかなり強い感じで、「だ、だいじょうぶ? 発酵しすぎてないよね・・・?」と若干不安になっていました。まぁでもこれは純粋に美味しいです。何がアカンかったかというと、蜂蜜とかで食べたらかなり美味かったんでしょうが、上のツァンパと一緒に出てきたからでしょうね笑。

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■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さて、満身創痍になってしまっているものですから、今日は身体を労わるお粥です。

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【中華粥】 2人分
ごはん 茶わん2杯
水 4カップ
ウェイパー 小さじ2
しょうゆ 小さじ1
卵 1個
ねぎ みじん切り 大さじ3
ささみ 1本
ごま油 適量

1.ささみはさっと茹でて手でほぐしておく。
2.鍋にごはん、水、ウェイパー、しょうゆ、ささみを入れふたをして火にかける。
3.食べごろになったら、溶き卵を入れて、ねぎ、ごま油で風味付けをして完成。


好みの柔らかさがあるでしょうから、水を足して調整してみてくださいね。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

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冷製キムチうどん/【travel】チベット料理「うまい!」編

台風でさえ寄りたくなる 東京オカザキッチン です。
すみません、僕が東京に戻ってきてしまったばっかりに来てしまって。まったくしょうがない奴ですよ。

18号でしたっけ??
ねえ、ホント困ったやつですよ。僕のことホント大好きなんだから。かわいい子なんですよ。


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ねえ、許してやってください。
あ、こっちの18号じゃなくて。あ、台風の方ね。そっちかーー!


しかし、なんか真昼間に台風が東京上陸するのもえらい久しぶりな気がします。僕、不謹慎ですがこの台風がやってくるぞな雰囲気、結構好きなんですよ。ワクワクするじゃないですか。

ねえ。
もう行っちゃいましたけど。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

というわけで、引き続きチベット料理の話題です。

僕、今回の旅で山奥のとある村にホームステイしていたんですよ。
ラダックのレー空港に降り立ったときに、あの東京オカザキッチンがやって来たという情報がラダック中に浸透したんだと思います。狭い街ですからね。


それで今回お邪魔したのが、

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いや、そりゃもうホントこんな超農村でして。
招かれた身ですからね、もう丁重に丁重にね、

何してたかって言いますと、

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脱穀の手伝いしたり・・・


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もみがら運びの手伝いしたり・・・


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家造りの手伝いしたり・・・


めっちゃこき使われてるやんけ!!


まぁそんなわけですが、伝統的なチベット民族のお家だったので、毎食出てくる料理はチベット料理そのもの。昨日ご紹介したバター茶とともに出てくるわけです。

その中でも美味かったものをいくつか紹介しましょう。

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これは、「スキウ」という料理です。

小麦粉を水で練った団子、いわゆるすいとんですよね、それを野菜と一緒に煮込んだ料理です。いろんな調理法あるとは思うんですが、今回いただいたこれは、大根や豆が一緒にカレー風味のスープで煮込まれていました。これが一番食べた中では美味しかったかもしれません。

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続きまして、こちらは、「ティモ」と呼ばれる、蒸しパンですね。
ほのかな甘みのある蒸しパンを、今回は奥にある野菜つけスープみたいのにつけて食べます。こちらもカレー味のつけ汁です。

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はい、そしてこちらが、じゃがいもとカリフラワーの炒め物ですね。茹で卵を混ぜて、ごはんの上にのっけて食べます。これまた素晴らしくうましでした。

これもカレー味・・・全部カレー味やないか!!


この家庭がカレー味好きな一家なのかはわかりませんが、こうして書いていると確かにカレースパイスを効かせたものばかりでした。味付けは家庭により様々だとは思いますけどね。まぁでもこれらは本当に美味かったです。特に3品目のじゃがいもとカリフラワーの炒め物は今度実際に作ってみたいと思います。


■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

レシピも徐々に再開していきたいと思います。

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【冷製キムチうどん】 1人分
うどん 1人前
キムチ 40g
めんつゆ 30cc
酢 小さじ1
みょうが 1/2個
大葉 1枚

1.うどんを茹でている間に、めんつゆ、酢、キムチを混ぜる。
2.茹でたら冷水で締める。
3.うどんと(1)を混ぜ、千切りにしたみょうがと大葉を乗せて完成。


これ、1人分と書きましたが、2人分として、前菜感覚で食べてもいいと思います。
一気にズズーッといっちゃってください。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

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  < つづくぞーい
  <  おじいちゃん、ごはんはさっき食べたでしょ!

【travel】チベットの不可思議なお茶/【music】SUPER BUTTER DOG

ジュレー!
ラダッキオカザキッチンです。

「ジュレー」というのは、ラダック語で、こんにちは、さようなら、ありがとうを意味する大変便利な言葉です。挨拶、感謝 という概念が一緒くたになっているんですね。素晴らしいことだと思います。


さて、皆さんお久しぶりです。無事帰ってまいりました。

今日はこんなにたくさんのみなさんにお集まりいただいて大丈夫でしょうか。帰還パーティーとしまして、一応50万人入るスタジアムを建設しておいたのですが、おそらくそれでも午前の部、午後の部に分けないと入らなそうですね。



RRRRR・・・

はい、もしもし東京オカザキッチン運営事務局です。
何? チケット全部余ってる? 倒産?

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さて、学生の頃からバックパッカーで変なところを旅するのが好きで、「お前いつまでそんなことやってんだ」と父親に苦言を呈されている僕ですが、今回はインドの秘境と言われる「ラダック」という土地へ行ってきました。

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↑ これは、ラダックのレーの町の中心部。こんな場所なんですね。


さてまずはお勉強からです。

ラダック地区は、行政的にはインドですが、文化的、民族的には完全にチベットのエリアに入ります。
ただ、ご存じの通り占領政策を受けている中国国内からは外れているために文化的圧力から逃れることができており、さらにインド、パキスタン、中国の国境線近くという軍事的にも非常に重要な場所だったため、1970年代までは外国人の入域が禁止されていた地域なのです。ゆえに、チベットの文化が今も色濃く残る土地として非常に文化的に重要なエリアなんですね。


Zzzz・・・。 おい、起きなさい。

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とまぁ旅行記めいたことを書こうと思えば書けますし、それは別の場所で展開しているのですが、やはりここはお料理ブログ!料理の話題に持っていきたいと思います。今日はチベットの定番の飲み物についてのお話です。

上に述べたようにここはチベットのエリアなので、チベット料理を沢山食べることができます。その中でも是非知っていただきたいものがあります。

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・・・。

あ、見た目はかなりいい感じですね。
でも、僕が帰国一発目の記事で、ただおいしそうなお茶の写真を紹介するとは皆さん思いませんね?


これは、 バター茶 といいます。


読んで字のごとく、なぜかお茶にバターを混ぜてしまった飲み物です笑。


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これは、「グルグル」という調理器なのですが、この容器の中で、お茶、バター、お湯、塩をぐっちゃぐっちゃと混ぜ合わせてできます。なので、グルグルティーとも言います。


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こんな感じです。
僕もやらせてもらいましたが、手に伝わるバターをギュッポギュッポと撹拌する感触、飛び散る油汁、香り立つバター。とてもいい経験でした。


そして、肝心のお味は・・・

口に含んだ瞬間に広がるバターの風味と薄味の塩気が身体に染みわたりほのかな何とも言えない優しい感情が(察してください)



まぁ確かに冬は極寒の、高度3500m~5000mの乾燥地帯に暮らす人々ですから、このような潤いある油めいた飲み物が理に適っていたといえばそうなのかもしれませんね。

チベットの人たちは、これを普通に飲みます。僕らでいう梅干しや納豆みたいな位置づけかもしれませんね。海外の人からしたら理解に苦しむけど、自分たちとしては必須、みたいな。


しかも彼らはとてもお世話好きな民族のため、頑張ってひとくちふたくち飲んでも、「ドンレドンレ(どうぞどうぞ)」とずんずん注いできてしまうのです。もういらんわ!

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

さて、台風が関東直撃ということで、記事がアップされている頃は大雨でしょうか。
Rainyway です。


Super Butter Dog - Rainywey

最近は「ハナレグミ」として人気の永積タカシさんが以前組んでいたバンドです・・・というか、いまや僕のまわりではスーパーバタードッグを知らない人がけっこう多くて僕は衝撃なのです。ハナレグミが好きなら、このバンドの凄さは是非知っておいてもらいたいです。

永積のみならず、スタープレイヤーがそろっている、楽器がうまい、というよりもいや勿論それはそうなのですが、楽器のセンスが凄い人たちが集まっている印象です。ハナレグミはオーガニックな印象のある楽曲が主ですが、対してこちらはファンクを軸に非常にポップなパーティー仕様のバンドです(この曲は若干異質ですが)。

何度も言いますが、ハナレグミ好きを公言するなら、絶対知っておいてほしいバンドです。「コミュニケーションブレイクダンス」とか「さよならCOLOR」とかはずせません。さよならCOLORは、今のハナレグミに通じる曲ですね。

ちなみに、今回の記事にちなんで、バターをかけています。

■ ■ ■ ★ ■ ■ ■

過労死予備軍さんとも話していたのですが、高度の非常に高いチベットの空は、僕らの知っている「空の色」とは違う色をしています。言葉ではうまく説明できないのですが、群青色、ディープブルー、といいますか、とにかく空の深さが違うんですね。その色を見に行くのは僕の目的のひとつでもありました。

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★2014年4月開催
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『東京オカザキッチン』

大都会東京の片隅でフライパンを振るう40代サラリーマン。

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mail:
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