さて、ラダック旅行記も本日で最後です。
別世界へのご案内、いかがでしたでしょうか??
今日はインドのデリーにある、クトゥブミナールについて書いて終わりたいと思います。長らくありがとうございました。
高地山々に囲まれた大秘境ラダックからデリーに戻り、帰国まで一日あったので、デリーにある世界遺産「クトゥブミナール」に行ってみました。
まずは宿はもちろん、デリー駅のすぐ近くの安宿街、我らが「パハールガンジ」。ホテルや日用雑貨、食事に旅行代理店と何でもひしめく、旅人が目指すメイン通りです。
別世界へのご案内、いかがでしたでしょうか??
今日はインドのデリーにある、クトゥブミナールについて書いて終わりたいと思います。長らくありがとうございました。
高地山々に囲まれた大秘境ラダックからデリーに戻り、帰国まで一日あったので、デリーにある世界遺産「クトゥブミナール」に行ってみました。
まずは宿はもちろん、デリー駅のすぐ近くの安宿街、我らが「パハールガンジ」。ホテルや日用雑貨、食事に旅行代理店と何でもひしめく、旅人が目指すメイン通りです。
でもだいぶ綺麗になりましたね。
学生の頃はじめてデリーに来たときは、ゴミだらけ牛だらけだったのですが……え? そうですよ。野良牛がたくさん歩いていました。しかし牛は今は郊外に一掃され、メイン通りは綺麗なもんです。
学生の頃はじめてデリーに来たときは、ゴミだらけ牛だらけだったのですが……え? そうですよ。野良牛がたくさん歩いていました。しかし牛は今は郊外に一掃され、メイン通りは綺麗なもんです。
クトゥブミナールは、デリー駅からバイクタクシーで大体20分ほど走らせたところにあります。
「今日は閉まってるからこのまま別の観光をした方がいい」と適当なことばっかり言うオートリクシャーのドライバーと話していると、穏やかなラダックとここデリーが同じ国とはとても思えません。当然無視です。
さて、世界7不思議とかオーパーツとか、古代オカルトが大好物である僕は、ここクトゥブミナールは結構行ってみたい場所のひとつでした。
ここは、ヒンズー寺院の石建材を利用して作られたイスラム建築ということで、世界遺産登録がされている場所です。塔自体はかなり大きく、またデザインも精緻で、さすがのイスラム建築といった様相。
ここは、ヒンズー寺院の石建材を利用して作られたイスラム建築ということで、世界遺産登録がされている場所です。塔自体はかなり大きく、またデザインも精緻で、さすがのイスラム建築といった様相。
世界遺産なこともありガッツリ世界中から金が落ちていくので、中は整備された公園になっており、人々の憩いの土地として機能しています。多分インド人はめっちゃ安く入れるんでしょうね。外国人価格は結構したと思います。
しかしその建造物よりも有名なものがここにはあるんです。
なんとここには、1,500年もの間、風雨にさらされつつも何故かいまだに錆びていない、という謎の鉄柱があるんです。本来であればこれほどの高純度であっても50年もあれば錆びてしまうらしいです。しかしいまだに錆びていないとのことで、その正確な理由は不明だそうで、世界7不思議のうちのひとつとして有名です。
浪漫ですよね。
僕は以前デリーを訪れた時にここには訪れませんでしたので、今回行ってみました。
こ、これですか……。
すごひ……錆びることのない鉄柱だなんて…… はぁーん、浪漫浪漫。
すごひ……錆びることのない鉄柱だなんて…… はぁーん、浪漫浪漫。
これはもっと近くで見てみたひ……。
ん??
さっ・・・ (サビとるやんけ!!!)
いや、タイムタイムタイム。ステイステイ。
もーいっかい見てみよう。深呼吸、深呼吸。スーハー。
ないない、俺きっと間違えた。
網膜がたまたま間違えた仕事した。年1回あるかないか。
世界7不思議たるもの、鉄の光沢を全体に放っていないとおかしい。
絶対に大丈夫。だって世界7不思議だもん。
チラッ……
錆びてるーーーーー!!
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私生活強め。
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ニッスイでおなじみ、日本水産さんの公式コミュニティサイト「みんなのしあわせごはん」の中で、「しあわせ料理人」と称してレシピ提供をしております。
コチラから!
普段とは違う僕が見れるかもしれません笑。
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レシピブログさんの特集ページで取材を受けました!
私の台所が激しくひん剥かれています。是非!
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