東京オカザキッチン

大都会東京の片隅でフライパンを振るう40歳独身男子です。

グリーンカレーつけうどん/【music】Cymbals

ボーナス見越して自転車操業の 東京オカザキッチン です。
圧倒的事実を前に、自分で書いていて悲しくなりました。

この冬はマンションとかね、外車とかね、でかい買い物をしようと思っていたんですけどね、昨日の記事を見ていただければわかりますが、自粛モード敢行の雰囲気です。自分が悪いんですけどね!

マンションどころか犬小屋も買えません。 てへぺろ!

昨日、仕事で横浜にいたのですが、だんだんとクリスマスモードですね。
街をあげてのいじめかと思いました。

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さみしいけど、ブログの記事は続きます。
カフェ系の邦楽です。


Cymbals - Highway Star,Speed Star
 
とてもいい曲ですね。オシャレなメロディと土岐麻子さんのボーカルがセンスいいですね。
「渋谷系サウンド」の一角として当時注目はされましたが、うーん、いまひとつ売れませんでした。とてもいいバンドだったのにもったいないですね。

ちなみに、「渋谷系サウンド」はカフェと相性がとってもいいです。渋谷系とは、定義が難しいですしこのブログでうんちく語るつもりもないのですが、90年代前半に流行った音楽で、カヒミ・カリィとかピチカートファイブみたいなオシャレでどこか柔らかさがあるような音楽を想像してもらえれば良いです。70年代頃のレトロさをまとわせたファッションアートも特徴的ですね。

この曲も、
当時はカフェなんかでよくかかっていたのかもしれませんね。 

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というわけで、ちょっとカフェめしぽいものを。

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【グリーンカレーつけうどん】 1人分
グリーンカレー お玉一杯
チキンスープ 100cc
うどん 2玉
玉ねぎ 1/4
にんにく 1かけ
ねぎ 適量
オリーブオイル 大さじ2

1.たまねぎ、にんにくをみじん切りにする。うどんを茹でる。
2.フライパンにオリーブオイルを引き、揚げ焼く。焦げだすくらいまで火を入れてOK。
3.うどんを湯切りしてフライパンに入れて絡める。ねぎを和える。
4.グリーンカレーはチキンスープで割る。


といった感じで、グリーンカレーのつけうどんになります。
香ばしさがアクセントになったうどんをエスニックつけ汁につけて一気にすする!

うまい!!
センスある!!
すてき!結婚して!!

はいはい、結婚したい人は並んで並んで!
整理券配るよ~。



シーン。


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カジキのカレーキャベツのせ/【music】Coburn

東京の空はとても狭くて、空を見上げて雲を追いかける機会も減ってしまいました。
東京センチメンタルキッチンです。 一気にお寒い季節になってきました。


いや、昨日ね。
昼飯に財布見たら金が入ってなかったって話したじゃないですか。

その時にお金をまぁ当然おろしにいくわけですよ。

おっとその前にひとつ言っておきたいのが、そこで食い逃げしないあたりが僕の良心というか、人としての格の高さというか、え?当たり前? まぁじゃあそれはさておき、おろしにいったわけですよ。

僕の中では、" 銀行口座にこれだけ入っているはずだ" という何となくの概算金額があるわけですよ。それがですね、僕は目を疑いましたよ。なんとその金額の4分の1しか入っていないじゃないですか。何か不具合が起きているんじゃないか、と。もしくは誰かに不正アクセスでも受けたんじゃないか、と。


でも急いで口座の入出金履歴を見てみて、さらにびっくりしました。


しっかり使っていたんです。

ドーン。


バカヤロウ、くだらない話するなって?
いや、ホントそのとおりで・・・。

みっともないところをお見せしました。
明日は、アジア経済の展望と日本の取るべき政治戦略の話をしたいと思います。

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東京オカザキッチンのナイスミュージックのコーナーです。
今日はエレクトロダンス系です。必殺のサビを聴いてください。


Coburn - We Interrupt This Program

変わったPVですね。自決を図るテレビたち。

イギリスのエレクトロロックユニット、コバーンです。特にこの曲は彼ら最大のヒットアンセムとして、世界中のDJプレイで回されました。 にしてももう7年も前になるのですね。

時間が経つのは早いな~。

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からの!
ヘルシーおかずです。

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【カジキのカレーキャベツのせ】 2人分
カジキ 2切れ
塩、こしょう、小麦粉 適量
キャベツ 1/4個
白ワイン 大さじ3/大さじ1
しょうゆ 小さじ2
カレー粉 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1
黒こしょう 適量

1.キャベツは分厚く千切りにする。カジキは塩、こしょうで強めに下味をつけて小麦粉をまぶす。
2.フライパンにキャベツを盛り、酒大さじ3をまわしかけたらふたをして火にかける。蒸し焼きでしんなりしたら、しょうゆ、カレー粉で味付けする。取り出しておく。
3.フライパンにオリーブオイルを熱し、カジキを強火で片面。きつね色になったら裏返して弱~中火にし、酒大さじ1をふりかけ蓋をして蒸し焼き。
4.皿にカジキ、キャベツをのせて、黒こしょうをガリガリ挽いて完成。


キャベツって大体余っちゃうじゃないですか。
皆さん色々工夫されて使い切るんだと思います。

こんなんいかがでしょうか。
カレーキャベツだけでも応用ききますしね。

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なめこ刺し/【movie】あの頃ペニーレインと

食い逃げ犯になりかけた東京オカザキッチンです。

昨日、昼飯食い終わった後に、財布に650円しか入っていないことに気づいたんです。

でも、何度メニューを見ても僕が食べたやつ750円なんです。もしかしたら見間違えかもしれないなと思って見返してみても750円なんです。でもひょっとしたら7と6が・・・いえ、まごうことなく750円でした。

いつもより量が少なかったから100円まけろ!って交渉するのも考えたんですけど、どう見てもお腹いっぱいそうな顔してる僕が言っても説得力ないだろうと思いました。

しかもこんなときに限って同僚と一緒じゃなくてひとりなんです。

中華食堂なのでカードが使えるはずもなく、一瞬食い逃げが頭をよぎったのですが、僕はすでに会社員という国蓄の一端なので、こんなことで御用になるのは勘弁ですし、何よりも常連客のためそれはしたくないなぁ、と。 あ、いや常連じゃなかったらしてもいいのかといったらそんなことないんですけどね。

しかし30過ぎてまで財布に金が無くなっていることに気づかないなんて情けないにも程があります。中学生かよと。 おばちゃんゴメン、ちょっとお金おろしてくる!って言って店を出る時の切なさよ。



いや、それならまだいい。
よくないけどまだいい。


帰りにスーパー寄って、しょうがと牛乳を買おうと思ったんです。

財布がねえ。

会社のデスクの上に置きっぱなしだよと。
何も買えない。

昨日の僕は金に縁がありませんでした。
これは相当まずいので雨乞いします。

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さて、今日は久しぶりに映画紹介をしたいと思います。

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【あの頃ペニーレインと】 2000年 アメリカ

ちゃんと履いてるので安心してください。

さて本映画、原題より邦題の方がセンス良くていいですね。

70年代中期アメリカを舞台に、音楽誌ライター志望の少年と、彼がツアーに密着同行することになる気鋭のロックバンド、そしてそのバンドの追っかけの少女ペニー・レインを描いた青春ロードムービー、になるのかな。時代を走り抜ける疾走感と若さゆえの甘さ溌剌さに満ちています。

ビートルズやストーンズ、クリームやツェッペリンなど、70年代の強烈なロックシーンに思い入れのある人は是非見てほしい映画です。僕は80年代生まれなので、この時代は当然リアルタイムではないのですが、それでもこんなに面白くて感動できるんです。

僕、この映画に本当に大好きなシーンがあってですね、それは、メンバー間で大喧嘩をして険悪ムードの中、ツアーバスのラジオから流れてくるElton John「Tiny Dancer」をみんなで歌って仲直りする、というシーンがあるんですね。もう何度見ても熱いものが込み上げてくるこのシーン、音楽の力って凄いぜ!って本当に思います。



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突然ですが、新鮮な生なめこが手に入りました。
味噌汁ともう一品に使っていますが、ここまで大きくて新鮮なものはなかなかお目にかかれないので、刺身として食してみます。

なめこってこんなデカイのか。というくらい傘が広いんですよ~。
うーメッチャうまい!! うまいきのこは素材のまんまいくのが一番ですね。

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【なめこ刺し】 2人分
なめこ 100g
わさび 適量
しょうゆ 適量

1.なめこは湯がいて水でしめる。
2.石突を切る。
3.しょうゆと少量わさびで召し上がれ。


突っ込まれる前に言いたいと思います。
レシピというほどのものではありません。刺身で食べましょうという提案です。
つまるところ、レシピ数稼ぎです。まぁ平日仕事しながら毎日レシピあげてる功績を考えればたまにはいいでしょう。だめ?手厳しいね。でも載せちゃう。


しかし、「生なめこ」と「あの頃ペニーレインと」を並列させて記事を書く奴は僕以外にいないと思います。

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